海外法人サポートセンター

海外法人設立、法人口座開設、国際税務、海外送金、海外投資について

海外口座の値段

海外口座で一番有名なのはいまだにHSBC香港の個人口座ですが、有名であることと、価値があることの間に相関関係はありません。

HSBC香港の個人口座に比べて、プライベートバンクの個人口座やオフショア法人のHSBC口座のほうが、匿名性に優れ、扱える金額が大きく、認められる取引内容も増え、魅力的な投資商品にアクセスしやすくなるなどの点で、より価値が高いと言えます。

 

口座開設手数料を一万円でも、いや、一円でも抑えたい方には考えられない話かもしれませんが、世界には一つ3000万円や5000万円する口座も存在しております。そのような口座を購入する動機は人それぞれですが、決して見栄や自慢のためではなく、またお金持ちがペテン師に騙されたわけではなく、実利としての見返りが高い確率で期待できるあるからです。

 

大きな資産を大きく動かす計画のある方は、計画実行よりかなり早い段階でお声掛けください。早すぎると思われるくらいでも、遅いかもしれません。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

注意1

高額な口座は、精製されるまでに相当なコストと期間を要する代物ですので、常に品薄であり、急な納品には対応できない可能性がございます。

 

注意2

当然ながら、興味本位で問い合わせられても対応は致しませんので、予めご了承ください。お客様としてふさわしい方かどうか、販売させていただくまでに、いくつもの評価ステップを踏んでいただくことになります。

 

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情報にお金を払わない風潮

日本市場で仕事をする際に、ひしひしと感じるのが情報にお金を払わないという風潮です。

良質な判断を行なうためには、良質な情報が必要です。オフショア法人を設立すべきかどうか判断するためには、オフショア法人をどのように使えばどのような効果が出るのかについて個別事例に適した情報が必要です。

 

一般論ではなく、ヒアリングを行なった上で専門知識を組み合わせた提案をさせていただくことになりますので、費用がかかってまいります。最終的にオフショア法人を設立すべきでないと判断されたとしても、その判断に必要な情報には、当然費用がかかってまいります。日本国内の会計や税務、法律の一般論や一般的な相談であっても、情報取得にはお金がかかるのですから、付加価値の高いオフショアの情報はなおさらです。

 

しかし残念ながら、弊社から押し売り営業しているわけではなく、ご自身から問合せに来られているにも関わらず、オフショア法人を使うメリット・デメリットを弊社がまず無料で試算し、活用方法を無料で教えて、聞く側が納得して初めて法人設立費用だけ支払う、というスタンスの方が、日本ではまだまだ主流を占めております。

 

そのような客層が主流だからこそ、正しくない情報や時代遅れの無料情報に乗せられて、海外法人運営や海外投資で痛い目を見る日本人が後を絶えないのだと思います。

 

オンショアの港からオフショアの沖合に出ると浪が高くなります。できるだけいい船に乗って、いい羅針盤と地図を準備されることをオススメします。忠告を聞かずに遭難した方は、助けないわけではないですが、弊社の言い値を受け入れていただくか、支払えない場合はそれ相応の代替資産を頂戴することになります。

最初にフェアな取引に応じて頂けなかった方には、将来アンフェアな取引に応じていただくリスクを負担いただきます。それが、真にフェアな取引というものではないでしょうか。

 

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マカオ法人とカジノ その9 

kaigaihoujin.hatenablog.com

前回の続き⇒

 

マカオ法人は、単体で、あるいは香港法人やその他オフショア法人のサブ海外法人として使われるのが一般的ですが、

マカオ法人こそが正で、その他の海外法人は衛星法人に過ぎないと発想を変えてみると、業種の限りなく、資産の●●●●化が非常に捗ります。

 

ヒントは、本文に現れないにも関わらず、記事タイトルから消えない「カジノ」にあります。 

詳細はマカオ法人を設立・買収される方にのみお伝えします。興味のある方は、メールよりお問い合せください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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【重要】2017年は香港での法人口座開設が一段と厳しくなります。 その4

kaigaihoujin.hatenablog.com

 

そうこうしているうちに、主要銀行でまた一つ、口座開設のハードルが高くなりました。資金に余裕がある方にとって、手間暇時間を節約するために、口座付きの海外法人を買い取ることが、より有力な選択肢になったと言えます。

 

一般公開している案件については、海外法人サポートセンターが運営している

海外法人取引所をご確認ください。随時更新しております。

ameblo.jp

 

なお、一般公開していない案件については、弊社でサービスを受けていただいたお客様に限り情報提供しております。

 

すでに口座付きの海外法人を所有されている方は大切に使ってください。

使い方が分からない方と、やむを得ず海外法人を手放したい方は、以下のメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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【重要】2017年は香港での法人口座開設が一段と厳しくなります。 その3

kaigaihoujin.hatenablog.com

⇒前回の続き

 

今月に入り、香港の主要銀行2行で、海外法人の口座開設基準がまた厳しくなりました。この改定の目的は日本人対策では決してありませんが、結果としてふるい落とされる日本人の口座開設希望者数は決して小さくありません。

 

そこで救済措置について問い合わせをいただくのですが、残念ながら救済費用は高騰する口座開設サポート費用に上乗せされる形になりますので、断念される方がたくさん生まれる結果となっております。

 

そのような残念な結末になる方をすこしでも減らすために、海外法人サポートセンターでは、ローコストサービスを実験的に始めさせていただきます。格安航空ならぬ格安サポート(Low Cost Support)です。

 

オフショア法人設立と口座開設サポートの基本パッケージのみで、契約書にサインし、費用を頂き次第、文書にて進め方を案内させていただきます。面接希望日の選択はできますが、事後の細かいサポートはございません。質問対応は原則別料金対応となります。

 

それでも去年の価格水準まで戻ることはありませんが、価格の高騰をかなり緩和できる試験的なサービスです。丁寧に文書の通り準備を進めていただければ、いい加減な代行業者に依頼するよりも、しっかりしたサービスだと実感頂けるかと思います。

 

詳しくはメールよりお問い合わせください。 格安サービスですので、問い合わせをするということは、支払いにコミットしていただくということです。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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オフショア銀行とは その10 遠のく光の島々

kaigaihoujin.hatenablog.com

⇒前回の続き

 

HSBC香港を含めた香港銀行だけでなく、海外法人の口座開設に歓迎的だったオフショア銀行も、新規希望者への扉を閉ざしつつあります。審査に乗せるだけでも小さくはないコストがかかりますので、例えそれ以上の効果が期待できても、数百万円のお金それ自体を大きいお金だと感じる方は、オフショア銀行を検討候補から外すことを推奨します。

 

一方でオフショア銀行側も預金者が減れば経営が成り立ちませんので、各社生き残りをかけて既存の富裕層へのサービスを充実させていくことになります。

富裕層がますます豊かになるサイクルは加速するばかりです。これを不公平に思う気持ちは、これを公平と思う側に回ることでしか解消できません。

 

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中国でビットコインの取引所からの引き出しが一時停止されました。

www.bloomberg.com

 

中国政府は、資金洗浄の調査の名目で、ビットコインの主要取引所からのコイン引き出しを一時停止されました。それによりビットコインの対ドル取引価格が半日で約15%急落しました。

 

仮想通貨が人口に膾炙されるにつれて、秩序が必要になりますので、政府による管理が強まるのは、中国に限らず、当然の成り行きと言えます。

 

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マカオ法人とカジノ その8 世界最高水準のショー産業

kaigaihoujin.hatenablog.com

前回の続き⇒ 

 

カジノ・世界遺産観光は、マカオを代表する2つの産業ですが、実は、マカオのショー産業も世界有数の水準を誇っております。カジノのど派手なショーのみならず、マジック、舞台、格闘技を目当てにした、目の肥えた観客が世界中からマカオに集います。マカオの「クリーン化」が進む中、マカオのショー産業はこれからも拡大が予測されます。その中で、日本の洗練された文化と絢爛さを融合させたショーができれば、非常に競争力があると思います。

なかなか小規模での出展は難しいかも知れませんが、マカオでそのような興行を行なってみたい方はサポートいたしますので、一度ご連絡ください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

もちろん、マカオ法人を設立していただいた方には、情報提供の面でさらに優遇させていただきます。

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香港法人 その10

kaigaihoujin.hatenablog.com

前回の続き⇒

 

オフショア法人の香港での口座開設が難しくなったと繰り返しお伝えしてきました。局所的に審査基準がゆるくなることはあっても、総論でいえば、きわめて難化傾向にあります。費用も準備の手間暇も半年前とは比べものにならないほど、重い負担となって口座開設希望者にのしかかっております。

 

そのため、どうしても安くたくさん口座が欲しい方は、一度、香港法人での口座開設をご検討ください。HSBC香港でも、中国銀行でも、スタンダードチャータード銀行でも、その他の銀行でも口座開設は比較的容易です。

香港法人とオフショア法人の端的な違いの一つは決算の有無です。初めて法人経営する方にとっていきなり海外での決算は敷居が高いかもしれませんが、日本で法人をされたことのある方なら、決して難しいことではないと思います。

逆説的な言い回しになりますが、香港の決算のメリットを享受できるのは、香港法人だけです。国際税務の落とし穴にハマらないように、丁寧に取引を積み上げる方法も求められれば、教えます。

 

詳しくはメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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海外法人設立代行業者はどこへ消えた?

HSBC香港の前で列をなす日本人グループが姿を消す中、乱立していた海外法人設立代行業者や口座開設サポート業者も、あらかた姿を消しました。

しかしこの世界には運命というものがあるようで、HSBC香港の前で列をなしていた日本人グループが国境を超え、業界を超え、大移動した先には、消えたはずの海外法人設立代行業者が別の看板を掲げて、一行の到着を待ち構えているではありませんか。

取引先は自分を映す鏡ということが、ふいに思い出されました。

 

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仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

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