⇒前回の続き
2017年に続き、2018年も、海外法人を取り巻く環境が大変厳しい一年でした。
弊社はその冬の時代を乗り越えて、日本向けサービスの品質を回復させつつありますが、まだまだグローバルで見れば業界をリードできるレベルには達しておりません。
来年は、以下の重点施策によって、よりよいサービスを提供できるよう、誠心誠意努力させていただく所存です。
- 新興オフショア法域および新興金融サービス開拓による標準商品力強化
- 投資顧問業との連携によるインベストメントゲートウェイ機能強化
- 会計士・税理士との共同開発によるタックス・プランニング力強化
- 撤退・縮小予定の競合先の人材・ノウハウの取り込み
相変わらぬご高配を頂けますようお願い申し上げます。
寒さがひとしお身にしみるころとなりましたが、
みなさま、くれぐれもご自愛の上、新年を迎えられますようお祈り申し上げます。
どうぞ、良いお年をお過ごしくださいませ。