恒生銀行(ハンセン銀行)
前回:香港法人 その2 香港近代史~香港返還 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 前回の記事よりかなり間があいてしまいました。今回のテーマは中国返還以降の香港についてです。 香港は中国返還以降、大陸の製造業発展を支える貿易センターとして大きな役…
海外法人の法人口座は海外にあるので、日本政府が調べられない、あるいは調べるのが極めて難しいシーンがあるのは事実です。 しかしそれをいいことに、海外法人を社会通念に反する行為をする器として活用すべきかどうかは、よく考えたほうがいいと思います。…
日本・香港政府と銀行の努力が実を結び始めたおかげで、香港の個人口座を取り巻く環境が日に日に厳しくなっております。 口座開設の難易度が上がっているだけでなく、口座開設できた後にもいろいろ困ることが出てきます。とくにやましい使い方をされている人…
海外法人を設立されるとき、多くの方は法人口座も開設されると思います。 この際、どの銀行でも審査料・信用調査料・口座開設手数料といった名目で数万円~数十万円の費用を徴収してきますので、当初の予算をオーバーしてお金が足りない、ということのないよ…
前回:激安法人設立競争の裏側 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 海外法人設立代行業者の増加と過当な値下げ競争によって業界がひずみ、口座開設に失敗する方が更に増えていると書きました。 この状況を鑑み、弊社では、敗者復活の法人口座開設を成功保証…
海外法人設立代行を激安でサポートする業者が増えるのに比例して、口座開設に失敗する方の数が増えております。 これは価格競争の末、品質を下げる業者が増えたからではなく、元々品質水準を満たせない業者が数多く業界に参入してきたためです。 中には格安…
香港でもあまりメジャーでない銀行での個人口座開設をサポートしました。 ちなみにその支店での日本人のお客さんは初めてで、担当者も少し緊張していました。 HSBC香港や恒生銀行(ハンセン銀行)などの有名どころは日本人への審査がかなり厳しくなっており…
法人口座つきのセーシェル法人をお持ちの方に朗報です。 今お持ちのセーシェル法人をかなりいい値段で、弊社の自社予算で、買えるだけ買います。 法人口座の開設銀行がどこかは問いません。 ノミニーがついていても、ついていなくても構いません。 よっぽど…
海外の個人口座の開設サポートを開始して2ヶ月立ちました。予想通り、頑張れば日本から日帰りできる香港での口座開設依頼が最も多かったです。一方で、予想に反して、新規の口座開設依頼よりも、失敗したので再トライしたいという依頼の方が多い結果となりま…
HSBC香港での口座開設メリットをうたうサポート会社はたくさんあります。 マルチカレンシー、よい為替レート、豊富な投資商品などなど、日本の銀行と比べればメリットがたくさんあるのは確かです。日本の銀行と比べれば、です。 一方で、採用凍結、賃金アッ…
前回:イギリス法人 その2 - UK LLP - 海外法人サポートセンター の続き⇒ オフショア金融の始まりは、1945年に発足したブレトンウッズ体制を機に、イギリスが表向きの覇権をアメリカに譲ってからである。第2次世界大戦後、アメリカの主導のもと、国際…
HSBCがグローバルで賃上げおよび採用の凍結を決めました。 影響はロンドンが殆どとばかり思っていましたが、香港も全面的に適用されるとのこと。 口座の新規開設に響かなければいいですね。 www.bloomberg.com
クリスマスキャンペーンとして海外銀行での個人口座開設サポートサービスを期間限定で提供してまいりましたが、このたびサービスの継続を決定しました。 対応できる銀行、地域が定まってきたのと、業務標準化によるコストダウンが実現できたことで、お客様に…
海外法人を設立する際、当然の事ながら法人名を決めなければなりません。 もちろん基本的にはお客さんが自由に決めていいのですが、以下の点に注意したほうが、めんどくさいことに巻き込まれずに済むと思います。 1.会社名の最後にFinance, Bank, Fund, In…
前回:恒生銀行(ハンセン銀行)の個人口座開設が苦戦しているようです。 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 出たてほやほやの情報です。 恒生銀行(ハンセン銀行)で個人口座を開設する際に追加である書類が必要になりました。 また、無事に個人口座を開…
HSBC香港の子会社で、ハンセン指数で有名な恒生銀行(ハンセン銀行)での個人口座開設が苦戦しているようです。 一昨年、昨年ごろからHSBC香港での口座開設が難しくなり、多くの日本人が恒生銀行(ハンセン銀行)に流れるようになりましたが、商業地の大きな…