海外法人サポートセンター

海外法人設立、法人口座開設、国際税務、海外送金、海外投資について

業界のことについて

海外法人設立代行業者はどこへ消えた?

HSBC香港の前で列をなす日本人グループが姿を消す中、乱立していた海外法人設立代行業者や口座開設サポート業者も、あらかた姿を消しました。 しかしこの世界には運命というものがあるようで、HSBC香港の前で列をなしていた日本人グループが国境を超え、業界…

人工知能と海外法人 その1

AI(人工知能)技術のビジネス領域への応用が着々と進められております。 www.bloomberg.com どのくらい先の話になるかは分かりませんが、海外法人業界においても、弁護士、会計士、銀行業務の多くをAIがこなす日が来るでしょう。 元々大した仕事をしていな…

貧しくなる日本をどう生き抜くか その5

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ ブログをはじめて1年以上が過ぎましたので、お客さまのほうでも、海外法人活用の効果が出始めています。 特に当初から一定の資産を保有し、かつ精度の高い仮説をもって海外法人を設立し、すぐに仮説を実行に移せた…

共通報告基準(CRS)について その4

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 11月ごろより共通報告基準(CRS)の実施により海外法人や海外口座はどうなっていくのか、という問い合わせが著しく増えております。 コミュニケーションを取らせていただく中で意外と勘違いが多いように感じたの…

【重要】2017年 オフショア法人の口座開設基準が緩和される香港の銀行があります。

kaigaihoujin.hatenablog.com ⇒前回の続き 香港の銀行で、香港法人以外の法人口座開設がいよいよ難しくなってきたと書きました。 しかし、意外なことに、某有名どころでは、条件つきではありますが、オフショア法人での口座開設基準が一時期に比べて緩和され…

セーシェル法人 その5 オフショア最後の万能薬

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ BVI法人の法改定以降、セーシェル法人は、安価に法人が設立でき、口座開設も比較的容易で、一定の匿名性を確保でき、かつオペレーションの手間もかからないオールラウンダーとして、オフショア最後の万能薬と言われ…

【重要】2017年は香港での法人口座開設が一段と厳しくなります。

年末にあまりいい情報ではございませんが、来年から香港でのオフショア法人の口座開設が一段と厳しくなります。運良く口座開設できたとしても、使い物にならない可能性も出てきました。 弊社でも対応工数が増えるため、口座開設サポート費用を大幅に値上げさ…

バークレイズ顧客選別強化へ

www.bloomberg.com バークレイズは顧客選別を強化し、小口顧客との取引を終えていくとのこと。 2017年は税務に関する国際ルールが大きく変わる年ですので、対応に追われる弊社のようなファームにとっても、どのお客さまへ忠誠を示していくか、シビアに決めて…

共通報告基準(CRS)について その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 共通報告基準(CRS)の施行は2017年・2018年に開始される法域が多く、これに基づく自動的情報交換は1年遅れの2018年・2019年に主なオフショア法域で開始されます。 CRSにおいて、金融機関はFinant…

共通報告基準(CRS)について その1

海外法人の設立を考えている方も、すでに活用されている方も、おそらく最も気になる話題は共通報告基準(CRS)についてではないでしょうか。 共通報告基準(CRS)の正式名称は、Common Reporting Standardで、外国の金融機関等を利用した国際的な脱税及び租…

面談の価格 その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 私がお客さまと面談しないことは、前回書きました。とすると、逆に私が仕入先と会っているのか、という質問が湧いてくるのは至当であります。 これについては、お互い代理人を立てて間接的にコミュニケーションを取…

海外法人と仮想通貨 その2

前回:海外法人と仮想通貨 その1 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ ようやく、日本でもビットコインに消費税が課税されない方向で、法整備が進みそうです。 www.investopedia.com これによりビットコインは、投機対象として、あるいは手数料の安い送金手…

日本人に相談されないこと

海外法人サポートセンターのブログは、日本人や日本語が分かる外国人の読者を想定したものですので、おかげさまで、かなり幅広い層からお問い合わせを頂いております。 逆説的に捉えれば、日本語が分からない方からの問い合わせがないということになりますが…

海外法人の秘書役業務の移管

弊社は、市場で流通量の多い香港法人、イギリス法人、セーシェル法人、マカオ法人、シンガポール法人に限り、海外法人の秘書役や管理会社の移管を受け付けております。 他社とトラブルになってしまった場合や、他社では解決できないトラブルがある場合は一度…

貧しくなる日本をどう生き抜くか その4

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 金持ちがますます金持ちになり、持たざる者がますます富を失う二極化が進む中、海外法人への規制が厳しくなったために、海外法人をある種の裏技として使い、成熟・硬直した社会構造を打破して豊かになれる人が今後…

海外法人のトラブル処理

海外法人を使っていると、大なり小なりトラブルがおきます。これは日本の国内法人を運営していても同じなのですが、海外法人のトラブル処理のほうが難しく感じられるのは、法律の違い、商習慣の違いに起因する漠然とした不安と、実際のやりにくさがあるから…

海外法人には魔物が棲みついています。

世間はハロウィンの時期になりましたが、海外法人には年がら年中、面倒な魔物が棲みついています。 その魔物の名は「慢心」です。 海外法人を設立される方は、好奇心とチャレンジ精神が旺盛で、能力も高い方が多いですので、積極的に海外法人の知識を吸収し…

オフショア銀行とは その8

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ これまでオフショア銀行の口座開設も、利用も費用が高いと書きました。 すると、インターネットで探し当てた他社で、値段そこそこで、苦労せずにオフショア銀行の口座開設ができた方から反対の声があがるかもしれま…

オフショア銀行とは その5

前回:オフショア銀行とは その4 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 主要国が解決に躍起になるほどの危ない事情のお客さんやお金を抱え込んだオフショア銀行には、当然ながら国際社会の矛先が向きます。(そういった銀行で運悪く口座を作ってしまった方の…

オフショア銀行とは その4

前回:オフショア銀行とは その3 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 世界には無数のオフショア銀行があるものの、日本人に提供されるのは、ごく限られた法域のごく限られたオフショアバンクしかありません。 供給側の理由は至って単純で、オフショア銀行…

雑感 海外法人に選ばれるお客さん、選ばれないお客さん その3

前回:雑感 海外法人に選ばれるお客さん、選ばれないお客さん その2 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 今回は少しお金の話をします。 海外法人を設立し、香港やシンガポールで法人口座を開設するだけなら、20万円前後でできます。小さなオプションサー…

HSBC香港の個人口座開設状況 その2

前回:HSBC香港の個人口座開設状況 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ この半年でさらに状況が厳しくなりました。英語を話せることは必須といってもいいレベルになりました。 英語が話せない方は、HSBC香港にこだわらず、同等のサービスを提供する他の銀行…

オフショア法人の正しい作り方 その2

前回:オフショア法人の正しい作り方 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ オフショア法人設立は登記国の政府公認代理店に依頼すべきと書きましたので、英語に自信がある方は、主要オフショア国に直接コンタクトされるかもしれません。 しかしながら、その努…

オフショア法人の正しい作り方

オフショア法人を作るとき、海外法人設立代行会社に依頼するケースがほとんどだと思います。 これまでも業者の選び方について書いてきましたが、もう一点追加するとすれば、 依頼先が登記国の公認エージェントである代行会社を選ぶべきです。 ひとつ目の理由…

オフショア銀行とは その3

前回:オフショア銀行とは その2 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ オフショア銀行の口座維持費は、たとえばシンガポールや香港の銀行口座の維持費と比べて非常に高いと言えます。 理由はいたって単純で、預金をたくさん集めてもお金の借り手がいるわけ…

海外法人はどこの法人を指すのか?

弊社海外法人サポートセンターは海外法人を活用してお客様の利益最大化をサポートさせていただく会社ですが、そもそも海外法人は一体何を指すのでしょうか。 海外法人とは、平たく言えば海外で登記された法人全般を指します。海外法人は法律用語ではありませ…

店頭から消えるオフショア法人

オフショア法人の人気にも流行りすたりがあります。 数年前はオフショア法人の代名詞になるほど、誰でも設立できたBVI法人やケイマン法人をいまから選ぶ人は殆どいないのではないでしょうか。 法改定により元々の効能が失われたり、費用が高騰したことがしば…

海外法人と仮想通貨 その1

2016年の5月下旬に仮想通貨法が可決(1年以内に施行)されてから、仮想通貨、ビットコイン界隈が忙しく動いております。 www.japantimes.co.jp この法案によって、仮想通貨が実質的に通貨と公的にみなされることになりました。日本国内では、金融庁の監督の…

海外法人の法人口座開設は本当に難しいのか その4

前回:海外法人の法人口座開設は本当に難しいのか その3 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ これまで海外法人の法人口座開設の難しさにおける、審査書類の準備の難しさと面接の難しさについて書きました。今回は銀行内部審査の難しさについて書きたいと思…

会社秘書役の重要性 その2

前回:会社秘書役の重要性 その1 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 書類管理において海外法人・オフショア法人の法律を熟知している秘書役を選ぶ必要があると書きました。 この書類管理と並んで重要なのが、情報管理です。 オフショア法人の登記国が定め…

仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

オフショア投資ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村

人気ブログランキング