海外法人サポートセンター

海外法人設立、法人口座開設、国際税務、海外送金、海外投資について

香港法人

値上がりが止まらない口座開設

シンガポールにつづき、各オフショア法域、香港でも、オフショア法人の口座開設がほぼ不可能となりました。 まだ容易とされていた、非居住者オーナーの香港法人による香港での口座開設でさえ、失敗を見る機会が増えてきました。 個人口座については相変わら…

香港返還20周年です

香港が英国から中国に返還されて7月1日で20周年になりました。 記念式典の中で、香港が中国の物であること、そして、中央の権力と香港基本法への挑戦は決して許されないことが強調されました。 香港法人を利用して中国で脱税、マネーロンダリングするよ…

個人投資家が得をする海外投資 その15 

kaigaihoujin.hatenablog.com 今月に入り、保険会社の自主規制が進んだ結果、日本人がスムーズに購入できる数少ない良心的な商品のハードルがまた1つ上がりました。 個人口座ではなく、香港法人やオフショア法人の香港口座を活用してうまく切り抜ける余地は…

中国による爆買いはまだまだ進みます。

www.bloomberg.com 中国の海航集団がドイツ銀行株の持株比率を10%とし、筆頭株主に躍り出ました。 ここ10年、食品、繊維、資源、産業機器、自動車等の分野で中国による爆買いは世界中で進められてきました。 金融分野でそれがどこまで広がるかが、中国…

近くて遠い海外法人

海外法人と聞くと、まずは香港法人やシンガポール法人といった金融センターを思い浮かべる方が多いと思います。 少し詳しく調べたことのある方なら、セーシェル法人やBVI法人といったオフショア法人を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。 タックスヘイ…

海外求人案件 香港法人 電子部品メーカー 営業マネージャー

日系電子部品メーカーの香港法人から、駐在ポジションでの貴重な求人が出ました。 業務内容: 日系、台湾系家電、機会メーカーへの営業(新規+既存)、部下管理 募集条件:電子部品業界での営業、購買、あるいは品質領域での経験が15年以上の方 契約形態…

マカオ法人とカジノ その9 

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ マカオ法人は、単体で、あるいは香港法人やその他オフショア法人のサブ海外法人として使われるのが一般的ですが、 マカオ法人こそが正で、その他の海外法人は衛星法人に過ぎないと発想を変えてみると、業種の限りな…

香港法人 その10

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ オフショア法人の香港での口座開設が難しくなったと繰り返しお伝えしてきました。局所的に審査基準がゆるくなることはあっても、総論でいえば、きわめて難化傾向にあります。費用も準備の手間暇も半年前とは比べも…

業務連絡 旧正月中の対応について

中華圏の旧正月中、海外法人サポートセンターは平常通り営業を行ないます。 ただし、一部中華圏のステークホルダーと関連する業務、特に香港での海外法人口座開設に関する業務においては、相手あっての話ですので、対応が遅くなることが予想されます。 予め…

実は最強?!中国のオフショア銀行サービス その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ アメリカのトランプ大統領が保護主義政策を取り始めたことで、米中の通商・為替リスクが顕在化し、世界経済の不確実性がさらに増しております。そんな中にあって、中国はしたたかにEU、イギリス、そして第三世界と…

アメリカ法人 その4

kaigaihoujin.hatenablog.com 本ブログでは英国系の海外法人(BVI法人や香港法人など)の情報を主に提供しておりますが、アメリカ法人の設立や米系銀行で口座開設サポートが不得手というわけではありません。 理由はただただ、アメリカの非居住者向けインフ…

シンガポールでの海外法人口座開設

香港でオフショア法人の口座開設が非常に厳しくなり、また中国リスクを避けるために、UOB銀行やDBS銀行などシンガポールの大手銀行に押しかける日本人が増えてきましたが、返り討ちに遭っています。 シンガポールは一昨年、香港と時期を同じくして、香港より…

海外法人サポートセンター5万アクセス記念特典!!

おかげさまで海外法人サポートセンターのブログが5万アクセスを突破しました。 これを記念して、本日から1月末までにセーシェル法人、イギリス法人、香港法人を設立いただいた方に限り、香港の保険商品に関する情報を半額でご提供いたします。 自分年金に…

ブルガリア法人設立をサポートします その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ ブログを立ち上げてから2件目のブルガリア法人設立をサポートしました。 東欧諸国におけるIT産業の勃興は目を瞠るものがあり、日本向けサービスのオフショア開発の文脈のみならず、グローバルサービス開発の本拠地…

2016年人民元は年間7%下落し、1994年以降最大の下落率を記録しました。

www.scmp.com アメリカ景気回復への期待と、中国経済の政府介入・先行き不安から、2016年は、人民元のドルに対する為替レートが1年で7%下がり、1994年以降最大の下落率を記録する結果となりました。 これは決して対岸の火事ではなく、中国貿易をされ…

共通報告基準(CRS)について その5

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 共通報告基準(CRS)が2017年、2018年に、多くのタックスヘイブンで実施されるに従い、オフショア法域に登記されている銀行も、日々その対応に追われております。 タックスヘイブン対策税制、国外財産調書…

【重要】2017年 オフショア法人の口座開設基準が緩和される香港の銀行があります。

kaigaihoujin.hatenablog.com ⇒前回の続き 香港の銀行で、香港法人以外の法人口座開設がいよいよ難しくなってきたと書きました。 しかし、意外なことに、某有名どころでは、条件つきではありますが、オフショア法人での口座開設基準が一時期に比べて緩和され…

HSBC香港で口座開設するメリット その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 香港で口座開設する銀行をHSBC香港へ一点集中することに疑問を呈しましたが、もちろんHSBC香港を活用するメリットもございます。 一つは、イメージ上の圧倒的な信用です。財務基盤やユーザビリティ、手数料などが他…

香港で、賄賂を受けとって顧客情報を漏洩させた銀行員が29名逮捕されました。

昨日香港で、賄賂を受けとって顧客情報を漏洩させた銀行員が29名逮捕されました。 www.bloomberg.com 香港の汚職捜査機関にあたる廉政公署(ICAC)は映画だけでなく、現実世界でも大活躍です。

香港で日本人が保険商品を購入するのが難しくなりました。

香港最大手の生命保険・金融サービスグループが、このたび日本人からの申請をすべて停止する方針を決めました。 日本の居住者からの申請はすでに受付を停止していたものの、今回、日本の非居住者であっても日本国籍保有者なら申請できなくなったということで…

中国で3兆5千万円規模の地下銀行が摘発されました。

中国で3兆5千万円規模の地下銀行が摘発され、350名もの逮捕者を出したとのこと。習近平体制下の反腐敗運動の一環で、違法ルートでの資本の海外流出に歯止めをかけたい狙いです。資本流出それ自体も、それにより経済統計の数字が合わなくなることも、や…

香港法人 その9

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 香港法人の取締役に個人のみが就任できるようになってから、3年余りが経ちました。香港法人の責任を取るのは、別の法人ではなく、取締役に就いた自然人に限られるようになりましたので、法の道、あるいは人の道を踏…

海外法人の秘書役業務の移管

弊社は、市場で流通量の多い香港法人、イギリス法人、セーシェル法人、マカオ法人、シンガポール法人に限り、海外法人の秘書役や管理会社の移管を受け付けております。 他社とトラブルになってしまった場合や、他社では解決できないトラブルがある場合は一度…

海外法人の小技コンサルティング

海外法人は、主に非居住者の利用を想定したサービスですので、距離が離れている分、対面で信用関係を構築しづらいわけですので、必然的に文書主義の色が強まります。 貿易で信用状取引をされたことのある方なら想像できるかもしれませんが、をこの文書主義が…

海外法人のトラブル処理 その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ トラブル処理費用は高くつくので、予防用の情報や仕組みに少し費用を払ったほうが賢いと書きました。 では、トラブルが起きてしまった場合はどうすればいいのでしょうか。商習慣の違いは慣れるしかありませんが、法…

香港法人 その9 決算があることの最大のメリット

前回:香港法人 その8 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 香港法人は各種税制、条約および決算を駆使してすれば、十分に節税メリットを得られると書きました。事業の器としても、投資の器としても、節税の器としても、非常にバランスがいい海外法人と言え…

香港法人 その8 

前回:香港法人 その7 香港法人を使って香港で法人口座を開設する - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 決算の手間と費用、および決算そのものがあることを敬遠して、香港法人ではなく、オフショア法人を選択する方が大勢いらっしゃいます。 弊社もお客様に…

再考 香港法人か、それともシンガポール法人か

シンガポールと香港は、低い税率と、規制の少なさと成熟した法体系を備えた、アジアの金融センターとして、そして貿易センターとしての位置を競い合っています。 これまで何度にも渡り、香港法人のメリット・デメリットと、シンガポール法人のメリット・デメ…

オフショア銀行とは その5

前回:オフショア銀行とは その4 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 主要国が解決に躍起になるほどの危ない事情のお客さんやお金を抱え込んだオフショア銀行には、当然ながら国際社会の矛先が向きます。(そういった銀行で運悪く口座を作ってしまった方の…

雑感 海外法人に選ばれるお客さん、選ばれないお客さん その3

前回:雑感 海外法人に選ばれるお客さん、選ばれないお客さん その2 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 今回は少しお金の話をします。 海外法人を設立し、香港やシンガポールで法人口座を開設するだけなら、20万円前後でできます。小さなオプションサー…

香港法人 その7 香港法人を使って香港で法人口座を開設する

前回:香港法人 その6 インド流 香港法人の使い方 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 弊社は今のところ法人口座開設サポートの成功率は100%です。香港、シンガポールはじめ、オンショア・オフショア各国での口座開設はすべて成功しています。 しかし…

HSBC香港の個人口座開設状況 その3

前回:HSBC香港の個人口座開設状況 その2 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ HSBC香港での個人口座開設は難しいので、香港の他の大手銀行での口座開設が代替案になると書きました。 しかしながら、ブランドイメージではなく、操作性からHSBC香港をどうし…

香港法人 その6 インド流 香港法人の使い方

前回:香港法人 その5 パワープレーに耐えうる大きな器 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ その昔、両方ともイギリスの植民地だったせいか、香港には多くのインド人が居住しています。しかしながら、インド系住民が定住し、2世、3世になって、広東語し…

シンガポール法人は誰のためのものか その2

前回:シンガポール法人は誰のためのものか - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 前回、シンガポール法人はシンガポール居住者のためのものであって、いわゆるオフショア法人のように、非居住者のためのものではないと書きました。 しかしながら、先日、シン…

海外法人はどこの法人を指すのか?

弊社海外法人サポートセンターは海外法人を活用してお客様の利益最大化をサポートさせていただく会社ですが、そもそも海外法人は一体何を指すのでしょうか。 海外法人とは、平たく言えば海外で登記された法人全般を指します。海外法人は法律用語ではありませ…

シンガポール法人は誰のためのものか

香港法人との対比でこれまでシンガポール法人を書いてきましたが、今回はシンガポール法人単体で扱いたいと思います。 シンガポールの法人税率は最高17%で、多くの企業では軽減税率の適用やタックス・プランニングの努力により、10%前後に収まっており…

香港へ渡航される方は台風に十分ご注意ください

台風4号が香港を直撃するようで、8月1日夜から8月3日午前まで、香港を発着する航空機とローカルの交通機関に乱れが出ると思われます。 香港法人やオフショア法人の法人口座開設を予定されている方や、香港法人の会計手続などで渡航される方は、ダイアル…

会社秘書役の重要性 その1

会社秘書役の仕事内容については、以前に、海外法人詐欺についての記事で詳しく書きました。 海外法人詐欺に合わないために その2 - 会社秘書役のお仕事 - 海外法人サポートセンター 今回は、そんな仕事をする会社秘書役がどのような文脈で重要になってく…

ノミニー特集 その16 - ノミニーを提供している法域

前回:ノミニー特集 その15 - ノミニーサービスの思わぬ恩恵 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 弊社は多くの法域でノミニーサービスを提供しております。 基本的には世界同一品質ですが、シンガポール法人と香港法人は現地の法律にもとづき、オフショ…

香港法人 その5 パワープレーに耐えうる大きな器

前回:香港法人 その4 法制度の目的 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 香港法人の特徴は良くも悪くも決算があることだと書いてきました。 今回書きたいのは、もう一つの特徴である人の採用です。 いわゆるオフショア法人である離れ小島のペーパーカンパ…

個人投資家が得をする海外投資 その9 ニュージーランド投資のススメ

前回:個人投資家が得する新興国投資 その8 事業はこれから成長フェーズに入ります - 海外法人サポートセンター の続き⇒ ※サービス範囲拡大により、記事シリーズの名目を「新興国投資」から「海外投資」に変更しました。 香港IFAに引き続き、このたび、ニュ…

香港法人 その4 法制度の目的

前回:香港法人 その3 - 香港現代史 香港法人と三国貿易 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 香港の法制度は、イギリスが香港を植民地支配するために作られました。 そしてイギリスが香港を植民地支配に固執する目的は、明確に一つに収斂されます。 その…

香港法人 その3 - 香港現代史 香港法人と三国貿易

前回:香港法人 その2 香港近代史~香港返還 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 前回の記事よりかなり間があいてしまいました。今回のテーマは中国返還以降の香港についてです。 香港は中国返還以降、大陸の製造業発展を支える貿易センターとして大きな役…

【転売案件が出ました】マカオ法人+法人口座 2件目

現在掲載中のマカオ法人の転売と、シンガポール法人の転売に続き、法人口座付きのマカオ法人をもう1社放出させていただきます。 財務状況は良好で、法人口座もなかなかいい銀行で開設しています。 香港法人よりも圧倒的にパワープレーが効くマカオ法人、た…

【転売案件が出ました】 マカオ法人+法人口座

一件、マカオ法人を発掘してきました。 設立年数、財務状態は良好、某銀行の法人口座付きです。 香港からの地理的距離を活かし、 大きな資本再編に耐えうるスキームを組むのに最適です。 もちろんマカオ法人単体でも活用できます。 きちんと買い手を選定致し…

海外法人活用例 その3:日系アパレルブランドのアジア展開 

前回:海外法人活用例 その2: シンガポール法人を活用したマレーシアでのウェブ広告ビジネス - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 弊社のお客さんで、アイデアとビジネスモデルが調和した、非常にユニークなサービスをアジアで展開されている方がおります…

香港法人の決算 その3 香港公認会計士の底力

前回:香港法人の決算 その2 会計士の役割 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 香港は文書主義ですので、決算において会計士は重要な役割を果たすと前回書きました。今回はその会計士と良好な関係を築くにはどうしたらいいか書きます。 一番手っ取り早いの…

香港法人の決算 その2 会計士の役割

香港の税務調査 は、実地調査よりも、税務質問状による書面調査が大半を占めます。 すべての香港法人は香港公認会計士による会計監査を受けることが義務付けられているため、決算書類にはすでに正当性があり、わざわざ税務調査を実地で行うのは非効率的だし…

香港法人の決算 その1 よく分かる決算の流れ

香港法人は、代表が香港居住者、非居住者に関わらず決算が必要です。そして決算後は税務調査が行われます。香港法人を日本や他の国に在住する日本人が設立した場合も、例外なく決算が必要となり、その後、税務調査が行われます。 決算資料を監査するのは香港…

海外法人のメリットデメリット比較

弊社にお問い合わせ頂いた方から、いろいろな法人のメリットデメリットを比較したいという依頼をよく受けます。 設立費用や各国の税率など一般論でお伝えすることはできますが、 メリット、デメリットはお客のおかれている状況によって大分変わってきます。 …

仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

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