海外法人サポートセンター

海外法人設立、法人口座開設、国際税務、海外送金、海外投資について

値上がりが止まらない口座開設

シンガポールにつづき、各オフショア法域、香港でも、オフショア法人の口座開設がほぼ不可能となりました。 まだ容易とされていた、非居住者オーナーの香港法人による香港での口座開設でさえ、失敗を見る機会が増えてきました。 個人口座については相変わら…

香港返還20周年です

香港が英国から中国に返還されて7月1日で20周年になりました。 記念式典の中で、香港が中国の物であること、そして、中央の権力と香港基本法への挑戦は決して許されないことが強調されました。 香港法人を利用して中国で脱税、マネーロンダリングするよ…

個人投資家が得をする海外投資 その16 買えないものを買う

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 日本人が香港で購入できる保険商品が減る中にあって、したたかに買い増しされている方がおります。 普通の人が買えない商品を買うわけですので、法規制と審査基準を相当に調べ上げるだけでなく、人間関係も駆使しな…

香港に台風が上陸するようです

6月12日夜から13日朝にかけて、香港に台風が上陸するようです。 交通機関、金融機関、政府機関ともに、影響が出る可能性がございますので、口座開設や金融商品購入等で渡航計画のある方は、相手方の営業状況を事前に確認されてください。 また、老朽化した看…

オフショア日本法人?!

オフショア法人と聞くとタックスヘイブンにあるケイマン法人やBVI法人、最近ではセーシェル法人をイメージされる方が多いと思いますが、特定の法域と組み合わせることで、結果的に日本法人もオフショア法人のような使い方が可能となります。 が、世の中には…

個人投資家が得をする海外投資 その15 

kaigaihoujin.hatenablog.com 今月に入り、保険会社の自主規制が進んだ結果、日本人がスムーズに購入できる数少ない良心的な商品のハードルがまた1つ上がりました。 個人口座ではなく、香港法人やオフショア法人の香港口座を活用してうまく切り抜ける余地は…

オフショア人民元がオンショアに帰るとき

www.bloomberg.co.jp 人民元の国際化が為替にどのような影響を与えるか、いろいろ面白くなりそうです。

マカオ法人とカジノ その11 移住先としてのマカオ

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ マカオの永住権取得が不可能になってから久しくたちます。永住権がない居住者は、教育や医療上の福祉を受けられません。 これが一つデメリットであることは間違いありません。しかしながら、これはマカオ移住にメリ…

オフショア法人のコーポレート・ファイナンス その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ オフショア法人は信用がないので銀行融資を受けることは実質無理です。セーシェル法人も、ベリーズ法人も、モーリシャス法人も、マーシャル法人も実質無理です。少しだけ信用のあるパナマ法人でさえも非常に厳しい…

中国による爆買いはまだまだ進みます。

www.bloomberg.com 中国の海航集団がドイツ銀行株の持株比率を10%とし、筆頭株主に躍り出ました。 ここ10年、食品、繊維、資源、産業機器、自動車等の分野で中国による爆買いは世界中で進められてきました。 金融分野でそれがどこまで広がるかが、中国…

マカオ法人とカジノ その10

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 中国の反腐敗政策が一段落したことと、IR(カジノ統合型リゾート)開発が一段と進んでいることにを受けて、マカオのカジノに客足が戻りつつあります。 www.bloomberg.com カジノ運営各社はこれから、増加する中国の…

近くて遠い海外法人

海外法人と聞くと、まずは香港法人やシンガポール法人といった金融センターを思い浮かべる方が多いと思います。 少し詳しく調べたことのある方なら、セーシェル法人やBVI法人といったオフショア法人を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。 タックスヘイ…

【重要】2017年は香港での法人口座開設が一段と厳しくなります。 その5

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 2月、3月ごろから一部導入していた銀行もありましたが、4月から香港の銀行は一斉に口座開設の審査基準をあげてきました。 法人口座、個人口座問わず、またHSBC香港や中国銀行、スタンダードチャータード銀行とい…

銀行が倒産するとき

海外銀行のコンプライアンスが厳しくなったと嘆く方は多いと思いますが、そのような方は銀行倒産の最悪の事態を経験したことがないのかもしれません。 銀行が倒産するということは一部政府保証分を除き、預金は消えてしまいます。そして銀行倒産は重度の社会…

海外移住と税金

グローバル化の中で、節税のために移住するという考え方も一般的になってきたのか、問い合わせが増えています。 何よりもまず、人生の豊かさの一部を犠牲にしていないことが重要ですが、 節税に重きを置く場合は、移住候補先の移民政策と税制をきちんと調査…

欧州でクレディ・スイスに対して税務調査が進められております。

オランダ、イギリス、フランスを中心に、クレディ・スイスに対する税務調査が進められています。 クレディ・スイスは脱税を容認しない意思表明の広告を英紙に掲載しましたが、多額のペナルティを支払うか、これまでのイメージと顧客を失うかの選択に迫られて…

南アフリカ財務大臣解任によりランド急落

www.bloomberg.com 財務大臣解任により南アフリカランドの為替相場が荒れております。身構える投資家が多数を占める中で、逆に買い時は近いかもしれません。 この言葉がヒントになってもし儲かった方がおりましたら、いくらか海外法人サポートセンターまで還…

HSBC香港個人口座難民の行き先 その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ HSBC香港の個人口座について、利用者のみならず、口座開設サポート業者や海外投資仲介業者からの問い合わせも増えております。 BVI法人の法改訂のときよりも小口利用者が多いだけに、仲介業者の夜逃げ増加が予想さ…

HSBC香港個人口座難民の行き先 その1

HSBC香港個人口座の情報守秘、使い勝手に関して問い合わせを寄せられることが増えてまいりました。新たに口座開設するにはどうしたらよいか、というのではなく、既存の口座をどのように使っていくか、移管していくか、という問い合わせになります。 もちろん…

HSBC香港 600億円の資金洗浄に関与か その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ HSBC香港が深く関与したロシアからの資金洗浄に関連して、イギリス当局が、名前の出た自国の銀行について調査に乗り出しました。各行は、取引記録は正であるが、コンプライアンス上問題はなかったと前置きして、更…

HSBC香港 600億円の資金洗浄に関与か

HSBC香港がロシアから流出した600億円の資金洗浄に関与した可能性があるというショッキングなニュースが流れて来ました。www.bloomberg.com 本来なら、当時のコンプライアンス基準と、取引に関連する書類やデータに基いて悪意の有無を問われるべきですが、国…

海外求人案件 香港法人 電子部品メーカー 営業マネージャー

日系電子部品メーカーの香港法人から、駐在ポジションでの貴重な求人が出ました。 業務内容: 日系、台湾系家電、機会メーカーへの営業(新規+既存)、部下管理 募集条件:電子部品業界での営業、購買、あるいは品質領域での経験が15年以上の方 契約形態…

共通報告基準(CRS)について その8 HSBC香港の個人口座をお持ちの方に朗報

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ その昔、HSBC香港に個人口座を開設し、海外積立投資を通して、海外に資産を隠してきた方は、CRS(共通報告基準)の施行により年貢の納め時を迎えております。そもそも含み損が大きく、納めるべき年貢のない方が多数…

オフショア法人と知的財産権 その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 前回は、知的財産権の海外移転による節税方法に対して、政府が先回りして対策を打ったと書きました。 しかしながら、オフショア法人が活用できるのは、知的財産権のからみで言えば、何も国際税務の分野に限った話で…

海外法人の閉鎖手続は超重要です。その4

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 海外法人の経営に失敗すると、これ以上の出費を避けるために、残ってしまった法人の更新費用や閉鎖費用を踏み倒そうとされる方が出てきます。この習性は、ブログ経由のお客様かどうかにかかわらず不変のようです。 …

オフショア法人と知的財産権

知的財産権を安価で海外子会社へ移転し、商業化後、低税率国で収益を上げる方法に、財務省が待ったをかけました。www.nikkei.com グローバルIT企業が多用している手法ですが、税務リテラシーの低い日本企業は採用がまだこれからというタイミングでしたので、…

中国でビットコインの取引所からの引き出し停止が延長されました。

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 中国で、ビットコインの取引所からの引き出し停止が、コンプライアンス改善を理由に、延長されました。 www.bloomberg.com 中国非居住者が中国で仮想通貨へ投資するなら、値上がりを期待する意味でも、便利な送金手…

なぜ海外法人サポートセンターは海外求人案件を扱うのか その2

kaigaihoujin.hatenablog.com 前回の続き⇒ 忙しさにかまけて海外法人の求人案件の掲載を怠っておりましたが、ぼちぼち再開したいと思います。 手広くサービスを展開するつもりはございませんので、求人が出たときに運良くフィットする方がいた場合に限り、マ…

海洋国家としての中国、そしてインド

過去500年に渡り海洋国家が世界の覇権を握ってきました。 大陸国家が覇権を握ったのはモンゴル帝国で最後になりますので、大陸国家である中国が、海洋にも影響を及ぼしながら覇権を握ろうとしているこの時代は、世界史上の重要な転換点あって、我々は大げさ…

海外法人で生き延びるためにいちばん大切なこと

海外法人を取り巻く環境はいつもオンショアに比べて荒々しいものです。 荒々しさを感じされる要素はリスクと不確実性に分解できます。 リスクは予見・マネジメントできる損失の可能性ですので、専門知識と経験と人脈があれば事前に対応を取ることができます…

仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

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