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海外法人サポートセンター

海外法人設立、法人口座開設、国際税務、海外送金、海外投資について

オンショア銀行で法人口座を開設するには、海外渡航が必要です

HSBC香港 オフショア銀行 香港法人 法人口座 初めての方にオススメ

銀行によっては海外法人で法人口座開設には、渡航が必須な場合があります。オンショア銀行の場合はほぼ100%そうなのではないでしょうか。

そしてこれは残念ながら省略する方法がありませんし、近道しようとしても結局遠回りしてしまうことになるでしょう。

 

4年ほどまえに実際にあった話です。

ある海外法人設立業者から、香港法人の転売案件を格安で購入したものの、某銀行のインターネットバンキング用のデバイスとパスワードが届いただけで、法人登記や口座の名義変更の手続きは一切なかったので、口座が乱用されないか心配が絶えず、決算の際にも大変苦労して、泣きついてきたお客さんがおりました。

 

話を聞いていくと、どうやら新規で法人を設立すると、法人口座開設の際に渡航が必要になるので、それに難色を示していたお客さんが、最終的に雑な取引に使われた香港法人を業者に掴まされたことが判明しました。

海外だということで気が緩んでしまったのか、安易な方向に都合よく考えてしまったのか、業者の口車に乗せられたのか分かりませんが、法人口座の名義人変更の際は、本人による窓口訪問が不要、という風に考えてしまったようです。

 

結局、閉鎖費用+新規法人設立費用が、決算費用よりも安かったため、当該香港法人を弊社へ管理下に移管後、閉鎖した上で、新しく香港法人をお客さんの名義で設立しました。

 

お客さんにとって、わざわざ口座を開設するためだけに海外渡航するのが、億劫で、面倒で、費用もかかるので避けたい気持ちは理解できます。

その一方で、海外法人が立ち上がった後も、海外へ渡航する機会が望む望まざるにかかわらず出てきますので、たかだか香港や中国に一度行くくらいで大きく抵抗されるのでは、その後の法人の運営がとても心配にもなります。

 

海外法人設立をご検討の方へは、オンショア銀行、オフショア銀行のメリットデメリットは事前にご説明させていただきますので、最終的にオンショア銀行での口座開設を希望されるということでしたら、海外渡航は必須であることを念頭においていただければと思います。

 

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