前回のつづき→
eKYCガイドラインの制定のために、某国の行政機関の２回目の審議会に参加してきました。
顔認証システムの技術は日々進歩していると言っても、一つの審査で本人確認を完璧に行なうことはいまだ困難で、それを人が代理するのもオペレーション上現実的でないことは、業界としての課題です。
ですので、アンチマネーロンダリングの規制が厳しくなる中で、顔認証システムの導入を辞めるとか、eKYC推進自体を辞めるとか、後ろ向きになる国や機関も少なくありません。
それでも、複数のスクリーニングシステムを組み合わせて、取引リスクに応じて審査を何段階かに分けるという現実的な打開策が、審議会で積極的に検討されていることに、金融のIT化を進めたい某国の意志を感じました。
前回の記事から１０日もしないうちに、主要な暗号通貨が２０％ー５０％上昇しております。機関投資家の動きが市場に与える影響が大きくなっていると感じます。
暗号通貨取引所アカウントや決済アカウントは、銀行口座と比べて比較的短期間で開設できるとはいえ、ボラティリティの激しい展開が続いていますので、個人投資家で機会を伺っている方は、いつでも取引できるように、キャッシュポジションを海外に移しておくべきです。
弊社は、海外送金、取引所口座開設、収益の現金化など、取引におけるすべての重要なフェーズをサポートいたします。
詳しくはメールよりお問い合わせください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
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マカオ政府は昨日よりコロナによるロックダウンを部分的に解除しています。
生活必需品に関するサービスとカジノ施設は、出勤人数を半分以下に抑える形で
商業活動を再開。
7月29日まで移行期としてこの措置を続ける方針です。
カジノ施設が優先されるのはマカオらしいですが、
7月いっぱいは政府当局も金融機関も動けない見通しです。
緊急で資金移動や法人設立が必要な方は、代替案を一緒に考えますので、
メールよりご連絡ください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
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この2年あまりの間、コロナ感染拡大と政治混迷で、東欧諸国の経済は急速に冷え込んみましたが、これを機会と見て進出される方をサポートする機会をいただきました。
ブルガリア：ヘルスケア市場調査
ラトビア：コンサルティング会社設立+オフショア口座開設
エストニア：ソフトウェア開発企業設立+銀行口座開設
ジョージア：個人投資家の移住+銀行口座開設
など、各国数件ずつ実績がございました。
こういうときに前進できる方が、経済回復したときには、追従者との間にひっくり返せない程の距離をあけて、大きな富を手にするのだと強く感じさせられました。
数年の業務を通して弊社も経験値と現地ネットワークを蓄積できつつあります。
東欧ビジネスや移住を検討されたい方は、メールよりご相談ください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
前回のつづき→
これまで、海外にある資産の相続を、相続人が決まっている前提で話してきました。しかし、現実には、相続人が決まらない中で、海外口座の保有者（被相続人）が亡くなることも少なくありません。
そうなると、十中八九、遺産を巡って親族が争う、いわゆる「争族」の様相を呈します。
海外個人口座、海外法人口座、不動産、保険証書、上場株式、資産の在り処と性質によってアプローチは変わりますが、先に海外資産を発見し、先に法的書類を準備したほうが、遺産を手にする上で優位に立つことは否めません。
法解釈の余地が多分に残りつつも、現実は早いもの勝ちです。
前回のつづき→
当初7月17日に終了予定だったロックダウンですが、原則としてカジノを含む全産業が7月22日（23日0時）まで延長されることが決まりました。
陽性反応者数は減少傾向にあり、5日間の延長で感染連鎖を最小限に抑え込みたい狙い。
マカオ法人登記やマカオの銀行口座関連業務の一時的な遅れは続く見通しですので、
緊急で海外法人を作りたい方や、マカオにある資金を動かしたい方は、
メールよりご連絡ください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
弊社のお客様でなくても、一緒に対策を考えたいと思います。
コロナ感染の拡大を防ぐために、マカオが7月11日から1週間のロックダウンに入りました。最低限の生活インフラを支えるサービスを除いてすべて営業停止となっておりますので、それにともない、マカオ法人やマカオの銀行口座関連業務にも、一時的な遅れが見られます。
緊急で海外法人を作りたい、マカオにある資金を動かしたい、といった要件がある方は、メールよりご連絡ください。マカオ外を活用してお役に立てるようにします。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
前回のつづき→
シンガポールの広告会社からの短期求人案件です。
大幅な円安で海外投資家にとって、日本の不動産は破格の投資機会に映るため、
前回よい仕事ができた弊社へ、再度依頼をいただくことができました。
業務内容：高級マンションを訪問し、海外メディアへ投資物件紹介の写真撮影を行なう
求人要件：１９歳以上～２０代女性、モデル経験者
勤務地：日本国内（主に東京、札幌、京都、横浜など）
報酬：出来高制（２０回以上の撮影機会あり）
契約期間：３ヶ月（２０２２年７月末より、応相談）
面接回数：２回（ウェブのみ）
募集人数：３名
メリット：
海外メディア掲載の実績を作れるだけでなく、
高級マンションを通して海外富裕層の暮らしを垣間見ることができます。
フリーでモデル業をされておられる方や、
学生で夏休みに長期アルバイトしたい方にとって、とてもいい機会です。
メールよりご連絡ください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
これまで半年で半分に下がった暗号通貨相場ですが、
底打ちと見て資金流入の兆しが見られます。
機関投資家を中心に相場のトレンドが反転するまで慎重を期した動きです。
個人投資家においても、単に様子見するのではなく、
キャッシュポジションを海外に移して、
虎視眈々と機会を狙う方が出始めています。
前回のつづき→
仮想通貨と現金の取引について、よくある質問を追加しました。
Q: 仮想通貨の保有者は、海外法人の名義でなければならないか？
A: 仮想通貨も現金も、名義は海外法人あるいは代表・株主個人の名義であれば大丈夫です。
Q: 現金の受け取りに代理人を立ててもよいか？
A: 可能です。代理人への権限委任状に署名いただきます。
Q: 取り扱う現金の法定通貨を教えてください。
A: （常時）USD、JPY、EUR、HKD （応相談）GBP、CHF、THBなど多数
Q: 取引を申し込んだのになぜなかなか進まないのか？
A: 希望される取引量が大きすぎる、取引レートが相場と合わない、要求される書類の提出がない、などの原因が考えられます。不明な点があれば都度おたずねください。
Q: 一時的に仮想通貨や現金を預かっていただくことは可能か？
A: 個別相談してください。
Q: 仮想通貨や現金を他の金融商品に替えることはできるか？
A: 間接的に可能です。すでに金融商品が決まっている場合は、その情報を共有してください。まだ決まっていない場合は、興味のあるジャンル、期待する利回り、投資期間、投資目的などをヒアリングした上でご提案させていただきます。
詳しくはメールよりお問い合わせください。
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