Amazonや楽天、eBayやアリババなど、ECプラットフォームの拡大にともない、個人間でこれらを活用した輸出入ビジネスが盛んになって来ています。
円高の際は、海外から仕入れをして日本のAmazonやヤフオクで商品を販売して、円安の際は、日本の商品をAmazon USやAlibaba 中国を介して海外に販売するといったビジネスです。
各プラットフォームの使い方やメリット・デメリットの比較、個人輸出入のコツ、コンサルティングサービス、物流サービスなど多様な情報がインターネットでたくさん検索できますので、初心者でもリスクをかけずにこのビジネスを開始することができます。
このビジネスを個人間だけで完結させるのであれば、法人設立の必要はございませんが、海外の企業とある程度大量の取引をする場合は、海外法人があったほうが、信用の面でも、決済の面でも、為替差損の面でも、大いに有利に立てるでしょう。
設立国によっては、Paypalの法人口座も開設できます。カード番号を相手方に通知せずにクレジットカード決済が出来るのでセキュリティ面で大変便利な決済方法です。決済手数料も高くないため、個人貿易では非常によく利用されています。
うまくオペレーションすれば、税金の面でも大きなメリットを享受できます。
このケースの相談が大変増えております。
気になる方はご相談ください。
これからは個人がグローバルで食べていく時代です。
そのための武器をお渡しできると思います。