前回:シンガポール法人は誰のためのものか - 海外法人サポートセンター
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前回、シンガポール法人はシンガポール居住者のためのものであって、いわゆるオフショア法人のように、非居住者のためのものではないと書きました。
しかしながら、先日、シンガポール法人を非居住者が使うためにどうしたらいいか考えを巡らしているうちに、いいことを思いついてしまいました。優遇政策が少ないわけですから、唯一のメリットとも言えるのはシンガポール法人の高い信用力です。
これを非居住者のために活かす方法が一つ出てきたのです。
元々維持コストが高いシンガポール法人ですから、ある程度資金に余裕のある方しか活用できない方法ですが、高い信用力を活かせるという点で見れば、シンガポール法人の方が、香港法人よりも優れていると言えます。
詳しくはメールよりお問い合わせください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com