海外法人は、主に非居住者の利用を想定したサービスですので、距離が離れている分、対面で信用関係を構築しづらいわけですので、必然的に文書主義の色が強まります。
貿易で信用状取引をされたことのある方なら想像できるかもしれませんが、をこの文書主義がなかなか厄介もので、やたら準備やあらぬ誤解を解くために手間暇がかかる原因になります。
幸か不幸か、弊社は職業柄、文書主義の中で日常業務を回さなければならないため、効率化の小技を試行錯誤を重ねながら、蓄積してまいりました。
海外法人を活用される方のうち、決算のある香港法人・シンガポール法人や、大人の事情なオフショア銀行口座をお持ちの方は特に文書主義下での行動を強いられます。
弊社が日常業務で培ってきた海外法人活用の小技について、コンサルティングを受けられたい方がおりましたら、メールよりご連絡ください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
知っているだけで、かなり定例作業が楽になると思います。