ノミニー(Nominee)と海外法人を利用すれば、匿名性が高まるので金持ちであることを隠すことができます。
こう書くと、何やら資産隠蔽やマネーロンダリングの匂いがしますが、国際協力・法整備・調査手法の成熟により、オフショア法人を活用した経済犯罪は、実際はなかなか難しくなっています。
むしろ、お金持ちが匿名性を高めるのは、お金持ちであることがバレると高値を吹っかけられたり、僻まれて進む話も進まなくなったり、お金をタカられたりと、面倒事に巻き込まれやすくなるからです。お金持ちであることを伏せるために、海外法人を設立し、名義人(ノミニー)を立てるのです。お金持ちにはお金持ちの悩みがあるのです。
弊社のプロフェッショナル・ノミニーサービスは品質で見れば割安であるものの、金額だけ見れば決して安いわけではありません。毎年の法人更新料もありますので、トータル費用はばかになりません。
にも関わらず、お金持ちであることを隠すためだけにノミニーを使ってもメリットがでるわけですから、お金持ちの悩みというのは、やはり贅沢な悩みだと思ってしまいます。