オフショア法人は、法律上、社会的活動を営む組織体として権利・義務の主体となることが、認められています。
契約書は、当事者間の権利義務関係を定めるものですので、オフショア法人は、契約書の当事者になることができます。
これは銀行口座の有無とは関係がありませんので、仮に銀行口座のないオフショア法人であっても、契約書の当事者になることができます。
オフショア法人は、匿名性を高める特徴がありますので、匿名性を高めながら、契約を締結できるということです。
当たり前といえば、当たり前の話ですが、銀行口座情報の透明化が進む時代に、この特徴を意識できるかどうかで、オフショア法人ならではの恩恵を授かることができるかどうか決まると言っても過言ではありません。100万円や1000万円ではなく、桁が1つも2つも大きい金銭的メリットです。
もちろん20万円でオフショア法人を設立されるだけの方に、全容を教えることはありませんが、相応の報酬をいただける方には、一般的な経済活動とは異なる、もう一つのお金の世界をお見せしたいと思います。
詳しくはメールよりお問い合せください。
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