東南アジアビジネスのハブはシンガポールです。
この度、某日系耐久消費財メーカーのシンガポール進出をサポートさせていただきました。
当該クライアント様はすでに東南アジア諸国で事業展開をしていたものの、ハブとしてのシンガポールに自社拠点をおくことで、販売を強化していく構えです。
資本再編、事業部再編を含む大きな動きの中で、弊社はグループ内取引の最適化をテーマに税務と文書管理の視点から支援させていただきました。
独特な価値を社会・世界に提供する企業が一回り大きく、強く、洗練された存在になる瞬間に立ち会える喜びは、何ものにも代え難いです。
海外進出は、意思決定者の気力と力技が物を言いますが、うまく専門家を活用すれば、その過程で、不要なトラブルやリスクを回避し、オペレーションの非効率に気づきやすくなります。海外進出は常にグループ内取引の最適化とセットで考えられることをオススメいたします。
ご依頼はメールよりお願い致します。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com