何ごとを始めるときも、まず初期投資を抑えて試行錯誤し、勝ちパターンが見えてから一気にリソースを投入するのが王道です。
海外法人においても同じで、始めて海外法人に触れられる方は、登記費用や口座開設費用、各種書類準備費用を含めて、初期投資を100万以内に抑え、1~2年で運用に慣れてから、拡大を目指すべきです。
予算ギリギリで新規事業を立ち上げられる方も、重厚な資産に支えられた投資家の方も、かけた費用に比べて大きな期待を寄せすぎていたり、あるいは逆にかけた費用の割に海外法人のメリットを享受できてないケースが散見されますので、改めて書かせていただきました。
他社でサービスを受けられている方含め、しっくりこないときは、早めにご相談ください。
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