HSBC香港や恒生銀行で法人口座開設の際に、事業内容について英語で面接を受けなければなりません。その際、流暢な英語を話せた方がもちろんいいですが、カタコトであっても、事業の本質を相手にわかる形で伝えることを重視したほうがいいです。
事業の本質は長くても日本語でまず20秒で言い切れるように要約し、それを英訳すると楽だと思います。
相手に分かる形で伝えるというのは、相手の文化背景を想像しながら伝えるということです。難しく考える必要はありません。例えば外国人に「お好み焼き」の説明をする際に、日本の「オコノミヤキ」という食べ物だ、と伝えるのではなく、キャベツを生地に練り込んだ「ジャパニーズピザ」と伝えるようにする、ということです。
弊社で法人設立したお客さまと個人口座開設をお申し込み頂いたお客さま限定で、スカイプを通した、1週間の口座開設英語講座を開講するか真剣に悩んでいます。