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中国の反腐敗政策が一段落したことと、IR(カジノ統合型リゾート)開発が一段と進んでいることにを受けて、マカオのカジノに客足が戻りつつあります。
カジノ運営各社はこれから、増加する中国の中間所得層の獲得競争に突入するだけでなく、観光大国である日本のカジノ導入との競争にもさらされることになります。
こうしたカジノの大衆化のながれの中で、マカオ法人とカジノの両方を活用すれば何かできるのではないか、という視点を持った方からの問い合わせが増えてほしいと願っております。