イギリス、エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが発表した世界で住みやすい都市ランキングによると、1位はオーストリアの首都ウィーン、カナダ、オーストラリア、スイスの主要都市が続き、10位に大阪がランクインしました。
安定、ヘルスケア、文化と環境、教育、インフラストラクチャーの5つのカテゴリーを質的、量的に比較したもので、金融の自由度やビジネス競争力とは違った観点からの調査となります。
新型コロナウイルスの感染が縮小し、ボーダーを超える移動が再び自由にできるようになりました。多くの方にって、住む場所と、仕事する場所と、投資する場所を再考するいい機会になればと思います。