前回の続き⇒
香港法人の大幅割引につづき、心をこめてキャンペーン第2弾を実施します。
イギリス法人とセーシェル法人の設立をそれぞれ先着5名様まで、90%OFFで提供致します。
早い者勝ちです。
みなさま今後とも海外法人サポートセンターをよろしくお願い致します。
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早い者勝ちです。
みなさま今後とも海外法人サポートセンターをよろしくお願い致します。
気がつけば海外法人サポートセンターのブログは2周年を迎え、3年目に差し掛かろうとしています。
2周年を記念して、新規のお客様を対象に、先着5名様まで、香港法人+法人口座を90%OFFで提供致します。HSBC香港での口座開設を希望される方のみ60%OFFとなります。
非居住者ですと香港法人でも法人口座開設が難しくなっておりますので、この機会をお見逃しなく。
気がつけば、海外法人サポートセンターのブログが500記事を突破しておりました。(本記事は507記事目になります。)
「海外法人」や「オフショア法人」といったキーワードで検索すると、知らぬうちに安定して上位に表示されるようになりました。
世間的にはニッチな海外法人、オフショア法人というトピックについてここまで書き続けられたのは、「海外」と「お金」について皆さまに安心感ある新たな選択肢を提供したいという当初の内的動機だけではなく、皆様から絶えることなくお問い合わせやお仕事をいただけているためです。
オフショア業界は秘密主義で、閉鎖的な世界ですので、こうしてブログを通して、さまざまな分野でご活躍されている、あるいはされていくであろう方々と交流することで、多くのことを学ばせていただきました。
海外法人口座開設の難化、CRS施行、カリブ海を襲ったハリケーン、仮想通貨ビジネス勃興といった外部環境の変化に対応していくために、オフショア業界は日々進化しております。
次は1000記事、3000記事を目指して、情報発信を続けてまいりたいと思いますので、引き続き、ご愛読、およびご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
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2017年は、2010年頃から活発化したプライベートバンクの事業転換が一段落した年になりました。
列強資本系は事業撤退、ファミリーオフィス「サービス」化が進み、ブティック系は投資顧問、ファミリーオフィス、フィンテック等へと事業転換を果たしました。
業界全体が、伝統的な脱税幇助の競争から、本来あるべき資産保全・資産運用の付加価値の競争へ脱皮できたことで、今後数年の間で富裕層向け金融サービスの水準は格段に上がると思われます。
皮肉なことに、それは貧困格差をさらに広げながら達成されるわけですが。
次回はファミリーオフィスについて書きます。
おかげさまで本ブログを経由して多くのお問い合わせを頂いておりますが、今後新たに問い合わせされる方へのハードルを段階的に上げさせていただきます。
単なる業界研究や相見積目的の方への回答は原則行ないません。過去の海外法人サポートセンターのブログ記事や、公的機関、海外法人設立代行業者のホームページから情報取得されてください。
機密保持契約の締結とデポジットの振込がない方への暫定提案も近々廃止させていただく予定です。
セカンド・オピニオンのみの提供や他社の敗戦処理も順に廃止致します。
一方で、置かれている状況の開示と、少額のデポジット支払いを含め、誠実なコミュニケーションができる方へのサポートを充実させたいと思います。
海外法人をより有効に活用いただくために、海外法人設立後に有料で行なっていたアドバイスの一部を、海外法人設立前の早い段階で、無料で情報提供させていただきます。
また、既存のお客様が追加発注される場合や、既存のお客様から紹介を受けた方から問い合わせいただく場合は、いくらかディスカウントさせていただきます。
問い合わせの敷居を上げることは、サポートさせていただくに値する方からのご依頼を無碍にするのではなく、より充実させていくための施策です。
真面目に弊社と海外法人の活用に取り組まれたい方へは、よりきれいで明晰な景色をお見せ致します。気後れされずに、メールにてご連絡頂ければと思います。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
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2017年はオフショア銀行での口座開設ハードルが非常に上がった1年でした。また、欧州系資本の競争優位性が弱まり、第三世界資本の存在感が高まった1年でもありました。
激しい転換への対応に弊社含め、業界は四苦八苦しましたが、1年かけて、ようやく法人登記の仕組み、口座開設の仕組みについて新たな定石が形になってきたように感じます。
大規模な資産保全や海外投資を考えている方には、引き続き安定したサービスを提供できるかと思います。
普段付き合いをしている会計士、税理士、銀行等にたずねても有益な情報は出てきませんので、勇気を出して、以下のメールアドレスよりお問い合わせください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
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今年に入って、オフショア法人界隈の規制強化により、新規参入が実質不可能になったビジネスがあります。大規模な先行投資が必要で、オフショアビジネスの中でも花形でしたが、新たに挑戦することはもはやできなくなりました。
春先までに海外法人を設立し、法人口座も開設できた方は今でも参入の余地がありますが、今後新規に海外法人を設立しても、ライセンス取得と口座開設の2つが極めて困難になります。
去年ならなんとかなったが今年だと難しいという状況が、来年、再来年にかけて、ますます増加していきます。海外法人が階級の固定化にしか貢献しない時代の到来です。
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香港での個人投資サポートを充実させると書くと、このご時世に流行らなくなったものを無理やり流行らせようとしているように感じる方も多いかと思います。
しかしながら、個人資産のアロケーションに海外投資を一部組み入れることを考えた際、日本国内の金融機関を通して行なうよりも、一度直接香港の金融市場に触れることをオススメします。
イギリスと中国に育てられ、シンガポールやスイスには到底追従できない歴史の重みが香港にはあり、それゆえ、香港の金融市場は法秩序、税制、商品の幅、裾野産業の広さ、市場規模と伸び率のどの点を見ても、依然としてアジアで最も高い水準にあります。
近年の海外口座への規制は、脱税を含むマネーロンダリングへの規制であって、海外投資そのものへの規制ではありません。
日本居住者向けの良心的な商品は減少傾向にあるものの、一時期猛威を奮った詐欺まがいのブローカーを目にすることも減りましたので、市場はむしろ健全化していると言えます。厳しい規制下において進化を遂げた商品と、規制が緩い時代に作られたいい加減な商品のどちらが魅力的かは一目瞭然です。
今週もまた一つ、日本居住者が購入できる新商品が増えました。1口30万USD以上の大口のみのご案内になりますが、興味のある方は英文残高証明を添付いただいた上で、メールよりお問い合わせください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
5年に一度行なわれる中国共産党大会が開幕し、その中で、中国が2050年までにアメリカに並ぶ主導的大国になる長期目標が表明されました。
習近平国家主席は、冷戦時代の覇権思想に陥るのではなく、世界の舞台の中心に立ち、途上国に新たな選択肢を提供する意味で、人類により大きな貢献をする時が来たと、述べました。
特色ある社会主義の新時代に入った中国は、引き続き外国投資家の障壁を縮小することを含む経済改革を推し進めるとのこと。
海外法人と直接関係する領域で言えば、今後、中国企業と提携して、香港法人、中国法人を活用ながら、中国国内、アジア・アフリカ途上国へ直接投資するプロジェクトは増加すると予測されます。
玉石混交ですが弊社にもさまざまな案件情報が入っておりますので、興味のある方はメールよりお問い合わせください。
kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com
弊社で海外法人を設立していただくことが前提になりますので、あらかじめご了承ください。
仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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