2021年も1/4が過ぎ、桜の季節になりました。
コロナによる渡航規制が長引く中で、海外法人口座開設の最新状況をお伝えいたします。
1.香港
大手商業銀行1行が非居住者の受け入れを積極的に再開
大手商業銀行2行が居住者向けオンライン面接を積極的に採用
2.シンガポール
大手商業銀行1行が非居住者の受け入れを積極的に再開
大手プライベートバンク1行が非居住者の受け入れを積極的に再開
3.カリブ海オフショア
新興デジタルバンク2行が非居住者の受け入れを積極的に展開
4.アフリカオフショア
大きな変化なし
5.太平洋オフショア
新興デジタルバンク1行が非居住者の受け入れを積極的に展開
6.東欧
個人口座はインターネットや郵送のみで口座開設できる銀行が増加傾向
法人口座は現地法人以外依然として難しい状況が続く
7.西欧
中小プライベートバングの再編が一段落
大手プライベートバンク5行が非居住者の受け入れを積極的に再開
8.アメリカ
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全体的に、利用者にとって選択肢が増え、口座開設手続きもスムーズになっていると感じます。