海外法人サポートセンター

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【売却案件】セーシェル法人 SE00022021

ameblo.jp

 

今年最後の公開案件になるかもしれません。


法人登記国: セーシェル

設立年月:  2021年1月

法人状況:  活動中

銀行口座:  マルチカレンシーの決済口座あり

       仮想通貨取引所アカウントも複数あり

口座目的:  ウェブ広告収益

決算状況:  N/A

売却価格:  割安

維持費用:  相場どおり

売却理由:  海外事業撤退

コメント:  

法人設立から1年と歴史は浅いものの、マルチカレンシーで国際送金ができる決済口座や仮想通貨取引所の口座を複数有しています。

現オーナーが、フィンテック系のウェブ広告の海外事業から撤退するため、海外法人も手放すことに。

海外法人でオンラインビジネスを考えている方にとって、最適なパッケージになっております。この機会をお見逃しなく!!

 

興味のある方はお早めに、メールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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海外法人における会社秘書役(Company Secretary)の重要性

海外法人について調べるとよく会社秘書役(Company Secretary)という言葉に出会います。

 

会社秘書役は、株主総会や取締役会の議事録の作成・保管、政府への届出書類の作成・提出、発行済株券の保管業務、法人の設立や閉鎖業務など、登記内容の更新と保管を行う役員のことで、オフショア業界では普遍的かつ重要な役職です。日本に例えるなら「司法書士」や「行政書士」の役割にあたります。

 

この会社秘書役になるには、政府が発行する専門のライセンスが必要で、取得するだけでなく、毎年厳しい試験に合格してはじめて更新できるものです。また、秘書役はライセンスを保有して膨大な実務をこなしており、政府機関のみならず関連する士業や金融機関にもネットワークを持っておりますので、お客様の要望を満足させるための資料の作り方、最新の法規制に適した文書管理のやり方などを熟知しているのに加え、それを実行に移すだけの腕力も持ち合わせています。

 

しかしながら、日本人向けにサービスを提供しているほとんどの業者はこの秘書役ライセンスを保有しておらず、ブローカーの役割しか果たしていないのが実情です。ブローカーは、実務に精通しておらず、ネットワークも持ち合わせていないため、スキームの開発や実行はできません。手数料をとって、単なる橋渡しをしているに過ぎません。

 

ですから、最初はブローカー経由だとしても、賢明なお客様であればあるほど、秘書役ライセンスを保有している業者にやがて直接仕事を依頼するようになり、そこでのやり取りを通して更に賢明に海外法人の活用方法を学んで、資産を増やされたり、資産を保全されたりします。

 

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海外法人口座と個人口座の間のお金のやり取り

海外法人口座と個人口座の間でお金をどのようにやり取りすればよいか、よく質問を受けます。

この質問が10年以上減ることなく続く背景には、個人口座に海外収益を入れると課税対象となるかどうかという根深い不安があると考えます。

実際のところ、タックスヘイブン対策税制がありますので、海外法人に収益をプールしていたとしても、合算課税の対象となり、個人口座に海外収益を入れるかどうかはほとんど関係がありません。

 

それよりも実務上大切になる論点は、送金を我慢することではなく、送金名目をどうするかということです。

海外法人へ個人口座から送金するとき、取締役として送金するのか、それとも株主として送金するのか、送金目的はローンなのか、それとも増資なのか考える必要があります。

逆に海外法人から個人口座へ送金するとき、取締役への役員報酬なのか、業務委託の外注費用なのか、配当金なのか、ローン返済なのか、といったことを考えるべきです。

 

海外法人の事業の実態、および海外法人と個人の間の契約内容から、法人と個人それぞれの居住国において、収益が課税対象となるかどうか、そして税率がどの程度になるのかを決めます。

 

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海外投資案件の資金回収に成功しました。

海外投資の怪しい儲け話には手を出さないのが一番ですが、

万が一手を出して痛手を負ったとしても、まだ諦める必要はありません。

 

2012年より2018年まで日本の個人投資家を対象に行われていた

欧州不動産の投資案件の支払いが2019年より滞るようになり、

資金回収が法的措置では不可能と思われておりましたが、

このたび弊社の情報網を駆使して、1年間かけて資金の流れを把握し、

投資会社と粘り強く交渉し、その結果、

投資総額の約78%に当たる22億円の資金回収に成功しました。

 

海外投資でもっと人生を豊かにするつもりが、まとまった資金を失いそうになっている方がおりましたら、メールよりお問い合わせください。お力になります。

 

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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朗報:香港でオフショア法人の口座開設サポートを再開します。その2

kaigaihoujin.hatenablog.com

前回のつづき→

 

記事を掲載して3週間あまりで、早くも3組の方の面接予約が決まりました。

多忙な事業家・投資家の方が14泊の隔離期間を経てでも、

海外に渡航してオフショア法人の海外口座を作りたい、そんな強いニーズを感じます。

 

もちろんお客様のみならず、銀行にとっても、弊社にとっても大変工数のかかるサポートになりますので、現時点ではご紹介がなくても、すべてのご依頼に対応できる状況ですが、近い将来、件数管理させていただく可能性がございます。

 

セーシェル法人、BVI法人、イギリス法人、サモア法人の4つのオフショア法人で申請可能です。新規法人でも、法人登記から1年以上経過した既存法人でも大丈夫です。

 

詳しくはメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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朗報:プライベート資産管理口座の開設サポートを始めました。その2

kaigaihoujin.hatenablog.com

前回のつづき→

 

香港とイギリスでプレゼンスを持つ財閥系金融機関のアセット・マネジメント部門が、

日本人向けにプライベート資産管理口座の開設を認めるようになったと書きました。

 

お問い合わせの中でいくつか共通の質問がございましたので、この場でまとめてご回答いたします。

 

Q:日本在住の日本人でも口座開設できますか?

A:できます。

 

Q:英語ができなくても口座開設できますか?

A:できます。

 

Q:口座開設にイギリスや香港への渡航は必要ですか?

A:不要です。すべて郵送対応できます。

 

Q:最低資産額や最低入金額の条件はありますか?

A:公式には設けられていません。ただし、5000万円以上の金融資産をお持ちなら、口座開設できる可能性が格段に上がります。

 

Q:金融の知識がまったくないのですが大丈夫ですか?

A:業界経験の豊富な金融のプロが無料でアドバイザリーサービスを提供しますので、まったく問題ありません。これをきっかけに良質な金融知識を習得できます。

 

Q:どのような金融商品を購入できますか?

A:世界中の主要なファンド、株式、債券、金融派生商品を購入できます。日本の金融機関から購入できる商品の同等品をより安い手数料ですべて購入できると考えてください。

 

Q:家族との共同名義での口座開設はできますか?

A:直接そのような制度は設けておりませんが、法律文書を準備して出入金先を設定することで、実質共同名義口座の効果を持たせることができます。

 

 

欧州のプライベート銀行に比べて、かなり口座開設がしやすく、サービス内容も遜色ないので、これまでがむしゃらに資産を形成して、これから安定して資産を運用、そして保全していきたい方にとって、とてもいい選択肢だと思います。

詳しくはこちらのメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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朗報:海外法人名義で使えるバーチャルVISAカードの発行サポート

近年、海外法人の銀行口座開設が困難になっているだけではなく、口座開設後のデビットカードやクレジットカード発行も困難になっております。カードを主な出金手段に考えている方は、スキームの複雑化を余儀なくされてきました。

 

そんな中で、存在感を示しつつあるのがバーチャルカードです。バーチャルカードとは、クレジットカードと同じように16桁の番号が発行され、代金の支払いに利用できる決済手段の1つです。物理的なカードが発行されず、決済もネット上に限定される代わりに、審査が容易で、手数料も無料か極めて安いのが特徴です。

 

このたび海外法人サポートセンターでは、イギリス系フィンテックサービスとの協業によって、海外法人名義で使えるバーチャルVISAカードの発行サポートを始めることになりました。

 

海外在住者の持つ香港法人とシンガポール法人では、非公開でサポートをさせていただいておりましたが、日本在住者の持つオフショア法人でも発行の目処が立ちましたので、公開サービスとしてご提供させていただきます。

 

バーチャルVISAカードを持つことで、海外法人の運営に必要な費用のオンライン決済が容易になります。また、FX取引所や仮想通貨取引所を経由して、さまざまな出金先を指定することもできますので、出金が難しいという困難も克服できます。

 

枠に限りがありますので、

興味のある方は、お早めにメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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朗報:プライベート資産管理口座の開設サポートを始めました。

香港とイギリスでプレゼンスを持つ財閥系金融機関のアセット・マネジメント部門が、

日本人向けにプライベート資産管理口座の開設を認めるようになりました。

 

書面による本人確認だけで、海外渡航なしで口座開設できます。

個人口座、法人口座の両方が開設できます。

 

5000万円以上の資産を持つ方を対象に、業界経験20年以上のプロが、世界中の金融商品からオーダーメイドで投資ポートフォリオを作成します。アドバイザリーサービスの利用料はなんと無料です。

 

海外投資は「ちゃんとした」やり方で進めると資産も知識も人脈もどんどん増えていきます。弊社にお支払いいただくサポート費用も1年もかからずにペイできます。

 

日本人が日本人向けに提供する割高な海外積立保険や、無免許のブローカーによる怪しい儲け話ではなく、金融のプロが提供する「ちゃんとした」サービスを検討されたい方はメールよりお問い合わせください。

 

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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朗報:香港でオフショア法人の口座開設サポートを再開します。

オフショア法人の銀行口座開設が世界的に難しくなりすぎて、そもそもそのメリットを知る方自体が減ってきているように感じます。

 

そんな中、時代の流れに逆らうかのように、オフショア法人で口座開設できる銀行が、香港でぽつぽつと復活し始めています。

 

現時点で弊社で対応できるのは、セーシェル法人、BVI法人、イギリス法人、サモア法人の4つのオフショア法人で、次のいずれかの条件を満たす必要があります。

①年商2000万円以上で日本とその他1カ国以上で実業を営んでいるオフショア法人

②代表・株主が500万円以上(最低200万円)の原資証明を提出できるオフショア法人

 

昔と同様に、代表・株主は、審査のために、必ず渡航して面接を受ける必要がありますが、昔と比べて審査の水準自体は下がっていると感じます。

 

銀行の方針がいつまた変わるか分かりませんので、オフショア法人の香港口座のメリットが分かる方は、コロナ明けを待つのではなく、早めに行動を起こされることをオススメ致します。

 

詳しくはメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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個人投資家が得をする海外投資 その24 海外口座なしでお手軽海外投資

kaigaihoujin.hatenablog.com

前回の続き→

 

前回、海外投資するために海外法人を作るアプローチをご紹介しましたが、

今回は全く逆のアプローチをご紹介します。

 

弊社が長年培ってきた法律技術と決済代行業者とのネットワークを駆使して、

このたび、個人投資家の方が海外口座を持たなくても、

安い手数料で多様な金融商品に海外投資できるようになりました。

資産の名義はもちろん投資される方の名義ですので、

安全性が高く、初心者でも気軽にご利用いただけます。

 

海外口座を使って海外投資すれば、手数料が安くて選べる商品も多い、送金も早い。

そんなことは分かっている。でも、海外口座自体、開設が年々難化する中で、サポート費用もかかるし、その後の管理も面倒だ。

だから、海外口座を持たなくても手軽に海外投資してみたい。

そういう方に最適のソリューションです。

 

費用は高いものではないですが、少し工数のかかる法律技術を使いますので、

真剣に海外投資を検討されると感じた方へのみ、詳細案内させていただきます。

 

詳しくはメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

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