海外法人サポートセンター

海外法人設立、海外口座開設、国際税務、海外送金、海外投資について

海外債権回収代行・ファクタリングサービスを開始します。その5

kaigaihoujin.hatenablog.com

前回のつづき→

 

お金の流れを把握するのに不可欠なのが情報網だとすれば、

お金を回収するのに不可欠なのは力技です。

力といっても、不法な暴力行為に出ることではなく、

また、気が遠くなる裁判で決着をつけることでもありません。

 

これは、ずばり、お金の流れを止める力です。

何か後ろめたいことをして得られた資金は、必ず隠され、形を変えて使われます。

それを止めることで、相手のリスクテイクと努力を水の泡にできるわけですから、

物質と精神の両面において、大きな打撃を与えることができます。

 

その上で交渉にのぞめば、勝ったも同然と思いませんか。

 

 

これまでの海外債権回収のやり方に頼りなさを感じられる方は

一度メールよりお問い合わせください。

 

大事なお金を一緒に取り戻しましょう。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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古き良きを継承する新たなオフショア銀行

コロナ禍を機に、質的な変革を起こそうと取り組んでまいりました、

新商品開発とアライアンスが実を結びはじめております。

 

このたび、海外法人サポートセンターでは、積極的な資産運用ができる、オフショア銀行での口座開設サポートを開始いたします。

 

資産規模が数千万円の方であっても、アジア有数の金融商品(ファンド、証券、一部債権)へのアクセスを享受でき、資産規模が一億円以上の方であれば、アジアにいながらにして、欧州の老舗プライベートバンクさながらの投資助言や永久債へのアクセスを享受できます。

 

口座開設に際して現地への渡航は必要なく、審査要件も極めて明朗でストレスがありません。オフショア銀行として、お客様の個人情報と資産情報を徹底的に守秘する姿勢も貫かれております。

 

弊社では、以下の英系と中系の海外法人による口座開設と出入金を実証済です。 

  • 香港法人
  • マカオ法人
  • 中国法人
  • イギリス法人
  • セーシェル法人 

  

古き良き匿名性と持続性を継承しつつ、

利便性さえも提供する新たなオフショア銀行の誕生を、喜ばずにはいられません。

 

サービス品質を安定させるために、当分の間、お付き合いの長いお客様、および、

一定額の資産証明をご提供いただける新たなお客様に限らせていただきます。

 

詳しくはメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

  

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口座開設面接に渡航できない方へ

新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国制限により、口座開設面接へ渡航できず、

長らく足止めされている方がかなりの数にのぼります。

特に渡航しての面接が、口座開設の成否を大きく左右する香港とイギリスにおいて、

問題は一層切実です。 

 

 

最終的には、口座開設するとしても、目先の口座がない状況を乗り切らなければなりません。代替案を作るときの視点をこれまでいくつかの記事の中で述べておりますので、よろしければ読んでみてください。

 

kaigaihoujin.hatenablog.com

 

kaigaihoujin.hatenablog.com

 

kaigaihoujin.hatenablog.com

 

決済代行サービス、フィンテックサービス、クレジット(デビット)カード、

こうした送金インフラをうまく組み合わせて、目先の問題を解決し、

ひいては、売上拡大や事務処理時間を大幅に短縮していく、というのが主旨です。

 

また、海外法人名義でビジネスの実態を作っておくことは、将来、

銀行口座開設の審査においても、事業計画に説得力をもたせられますので、

成功に大きく近づきます。

 

最終的に銀行口座は開設します。一方で、目先が困難な局面だからこそ、

今は本腰を入れて決済インフラを作る機会だと捉えていただきたいと思います。

 

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個人投資家が得をする海外投資 その23 長期投資はクローズドエンド型で

kaigaihoujin.hatenablog.com

 

この度、海外法人サポートセンターでは、独自のチャネルを通して、

シンガポールおよびモーリシャスにおいて、

クローズドエンド型ファンドへの投資をサポートできるようになりました。

 

対象セクターは非上場ハイテク企業とアフリカのインフラ・不動産となります。

 

クローズドエンド型ゆえ、買い戻しや解約を原則として認めていないため、

短期投資には不向きです。

しかし長期投資を前提に立てば、流動性が低い成長セクターへ投資する道が拓けるだけでなく、ファンド側は解約に備えてキャッシュポジションを常に高めておく必要がないため運用効率を最大化できます。

 

元々これら対象セクターへの長期投資に関心のある投資家の方は、

潜在力の極めて高い領域へ、運用効率を最大にした投資を行い、

期間を長く取ることで、爆発的で断続的な成長の果実をすべて手中に収める

というスタンスでおられることと思いますので、

非常に良い機会になるかと思います。

 

いずれも現地の法的枠組みに従って組成され、

経験豊富なマネージャーによって運用されるファンドであり、

海外法人設立や海外投資を一応したことのあるほぼ素人の日本人が

初心者からお金を集めるだけの案件とは、一線を画するものになります。

 

 

興味のある方はメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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業務連絡 2021年 旧正月中の対応について

中華圏の旧正月シーズンとなりましたが、

海外法人サポートセンターは例年通り、平常通り営業を行ないます。

 

ただし、例年通り、一部政府機関、金融機関に関係した業務については、

相手あっての話ですので、通常より1週間ほど対応が遅くなることが予想されます。

 

予めご了承いただければと存じます。

 

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香港のオフショア法人口座一斉審査対応をサポートします その2

kaigaihoujin.hatenablog.com

 

前回のつづき⇒

 

今年に入り、某大手銀行にて、一斉審査の第二波が押し寄せております。

第一波同様、個別審査のような複雑な要求はなく、淡々と事業情報を更新すれば事足ります。

 

しかしながら、きちんと対応しなければ、確実に口座閉鎖に近づきますので、

案内が届いた方は、最短で対応されることを推奨いたします。

 

①完璧でなくても、できるだけ最短で銀行の求める情報を提出すること

②わからないものや期日が間に合わないものは、銀行とコミュニケーションを取って進め方を決めること

かならずこの2点を意識してください。

 

前回同様、弊社のお客様以外の方につきましても、

本件は多少の費用をいただきましたらサポートさせていただきますので、

お困りであれば、一度ご連絡ください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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広告を掲載しない理由

海外法人サポートセンターが広告を掲載しない理由はシンプルです。

広告費よりも開発費と調達費にリソースを投入する経営方針だからです。

 

海外法人関連サービスをつくり、お客様にお届けするまでに、主に次のコストが発生します。

 

1.開発費

  • 各国の法規制や最新プラクティスのリサーチ
  • リサーチ結果を踏まえたスキーム開発
  • 開発したスキームの試験

開発とコンサルティングを主体とする企業は、ここにリソースを多く投入します。

 

2.調達費

  • 業務ライセンスの取得・更新費用
  • 専門機関の認証費用

自前でサービスを提供できる企業なら、必ず発生する費用です。 

オペレーション主体の企業は、ここにリソースを多く投入します。

 

3.製造原価

  • 登記関連手続きで政府へ支払う印紙税
  • 金融機関へ支払う各種手数料
  • 士業による各種書類作成費用
  • 事務作業に関連する賃貸料・人件費・諸経費

お客様がイメージしやすい、依頼した業務に直接関わる費用です。

コンサルティング、オペレーション、セールスのどれを主体とする企業も、

価格競争にしのぎを削る領域になります。

 

4.販管費

  • カタログ作成やキャンペーン等の販促費
  • インターネットメディアでの広告費
  • 一等地の事務所賃貸料
  • リベートや接待交際費

日本市場向けの大多数のセールス主体の会社(仲介業者)は、ここにリソースを多く投入します。

 

以上から、サービスを提供する側の経営方針次第で、コストのかけ方が大きく変わることがおわかりいただけるかと思います。

お客様が支払う報酬は限りがありますので、コストのかけ方が、お客様が受けられるサービス内容の違いとして直接現れます。

 

コンサルティング主体の企業は、専門性が高く、

お客様に最も優れたサービスを提供できる一方で、

オーダーメイドで時間と費用がかかります。

また、露出と透明度が低いため、最初にお客様に安心感を与えにくい傾向にあります。

 

オペレーション主体の企業は、自前でサービスを提供できます。

そこに特化して効率化を図りますので、お客様に最安のサービスを提供できる一方で、

お客様の知識レベルや個別の都合は、一切考慮されずに機械的な対応をされがちです。

初心者のお客様には、コミュニケーションを取るのが難しいと感じられます。

 

セールス主体の企業は、露出が高く、日本語がわかる者が窓口になりますので、

お客様に最もアクセスしやすい基本サービスを提供できます。

しかし、実務をほぼコンサルティングやオペレーション主体の企業に丸投げするので、

問題が起きたときは自社で対応する能力がなく、

トラブルが全く解決されないことも少なくありません。

 

どのタイプの企業が優れているということはなく、すべて一長一短があります。

 

そんな中で、

海外法人サポートセンターは、オフショア法域に広く深く根を張り、

できる限り安価で専門的なサービスをお客様へ提供する姿勢一貫して保っております。

コンサルティング半分、オペレーション半分といったところです。

 

古い考え方かもしれませんが、

第三者の介入からお客様の情報と資産を保全する商品とサービスを原点とする以上、

ここがブレてはいけないと信じております。

 

そのような姿勢に価値を見出していただける方とは、

ぜひとも長くお付き合いさせていただければと思います。

 

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HSBC、アジア事業強化へ

www.bloomberg.co.jp

 

コロナを機に経営の脆弱さが浮き彫りになったHSBCが、アジア事業の強化を加速させるとのこと。

欧米の不採算事業の縮小とともに、南アジアを含めた富裕層向け事業の強化、中国粤港澳大湾区(香港・マカオ・広東省珠江デルタを統合したグレーターベイエリア)への投資強化に取り組む構えであると明らかにした。

 

 

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個人投資家が得をする海外投資 その22 活気づく香港IPO

kaigaihoujin.hatenablog.com

前回の続き⇒

 

今年は中国経済の全体的な復活、米国での中国企業上場廃止リスク対策としての香港上場、主要国の追加経済対策による金余りが重なり、香港IPOがかつてないほど活気づくと予想されます。

 

jp.wsj.com

www.nikkei.com

 

日本のIPOとは比較にならない規模で、高い公平性と透明性の元で行われ、

ハイリターンが期待できる香港のIPO。

最低投資額が約1億円と少し敷居がございますが、

この度、海外法人サポートセンターでは、独自のチャネルを通して、

香港IPOへの投資をサポートできるようになりました。

 

タックス・プランニングの一環としての金融サービスではなく、

純粋に投資に立脚した、念願のプロフェッショナルサービスとなります。

 

米中摩擦や民主化運動に関するカントリーリスクばかり拡大した

メディアに振り回されがちですが、こんなときだからこそ、

いっそう、事実と数字をベースに冷静に経済の動きを自分の頭で考えるべきです。

 

美味しい果実は目前にあります。この機会を利用しない手はありません。

十分に資金があって、ピンと来た方は、ぜひメールよりお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

 

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最初の3年を乗り越えられるか

弊社のデータで統計をとったところ、海外法人を設立して、最初の3年を乗り越えられた(3回目の更新を行えた)方ほど、その後長く海外法人を活用して、そのメリットを享受いただけております。幅広くお取引させていただけているおかげで、業界全体の傾向と大差ない結果となりました。

 

お客様の居住国や業種・職種に限らず、

①肝心の実業・投資・節税が軌道に乗るかどうか、

②海外法人特有の業務の進め方に慣れられるかどうか、

 この2点を見極めるのがちょうど3年くらいになっているようです。

 

①については、弊社も得手不得手がございますので、サポートやコントロールしきれないテーマもございます。

しかし②については、長年培ってきた経験・技術・人脈を普遍的に生かせる領域です。

 

海外法人と口座を作って終わり、何か問題が起きればお客様に全負担を押し付けて終わり、という業者が増える中で、大きな環境変化があったとしても、お客様に事業継続できる方向と負荷がかからない解決策を示せるサポート会社で有り続けたいと、改めて思いました。

 

2021年の新しいスタート。

海外法人サポートセンターは、プランB開発とアフターサービスを強化し、最初の3年でつまずくお客様を半減させます。

 

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仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

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