海外法人サポートセンター

海外法人設立、法人口座開設、国際税務、海外送金、海外投資について

初めての方にオススメ

シンガポール法人は誰のためのものか

香港法人との対比でこれまでシンガポール法人を書いてきましたが、今回はシンガポール法人単体で扱いたいと思います。 シンガポールの法人税率は最高17%で、多くの企業では軽減税率の適用やタックス・プランニングの努力により、10%前後に収まっており…

会社秘書役の重要性 その1

会社秘書役の仕事内容については、以前に、海外法人詐欺についての記事で詳しく書きました。 海外法人詐欺に合わないために その2 - 会社秘書役のお仕事 - 海外法人サポートセンター 今回は、そんな仕事をする会社秘書役がどのような文脈で重要になってく…

個人投資家が得をする海外投資 その12 インベストメントゲートウェイとしての海外法人サポートセンター

前回:個人投資家が得をする海外投資 その11 マイナス金利のときこそ海外投資 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 数回にわたって、円高とマイナス金利が海外投資する上で追い風になっていると書いてきました。 仲介手数料が高く、リスクの高い投資商品を…

【祝300記事】海外へ資金を移動させる方法 その2

前回:海外へ資金を移動させる方法 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 高止まりする円と長引くマイナス金利は、海外投資に取り組む千載一遇の好機です。 みなさま様々な金融商品について勉強したり、資金を必要としている将来性のある事業を日頃から探され…

個人投資家が得をする海外投資 その10 円高のときこそ海外投資

前回:個人投資家が得をする海外投資 その9 ニュージーランド投資のススメ - 海外法人サポートセンター の続き⇒ イギリスのEU離脱の国民投票結果を受けて以降、1ヶ月ほど円高が続いております。 各主要通貨に対して1ヶ月で15%~20%ほど円高が進んで…

海外法人の法人口座開設は本当に難しいのか その2

前回:海外法人の法人口座開設は本当に難しいのか その1 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 法人口座開設の難しさは以下に分解できると考えています。 1 審査書類の準備の難しさ 2 面接の難しさ 3 銀行内部審査の難しさ 今回は1番について書きたいと…

海外法人の法人口座開設は本当に難しいのか その1

オフショアサービスを提供するいくつかの主要銀行で、海外法人の口座開設が一段と難しくなります。 海外法人の口座開設が難しくなったと本ブログであまりに頻繁に書くので、不安を煽るセールストークだと思われる方もいらっしゃることでしょう。 ちょうど某…

ノミニー特集 その16 - ノミニーを提供している法域

前回:ノミニー特集 その15 - ノミニーサービスの思わぬ恩恵 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 弊社は多くの法域でノミニーサービスを提供しております。 基本的には世界同一品質ですが、シンガポール法人と香港法人は現地の法律にもとづき、オフショ…

よくわかるマイナンバーと海外口座

昨年下旬より、日本の居住者全員にマイナンバーが付番され、今年の1月から社会保障や税の手続き、そして海外送金の際にかならず記載が求められるようになりました。 そして海外に在住している日本人が、日本国内でそのままにしている口座に海外から入金する…

日本に残るのはつまらないという風潮

日本は保守的で、落ち目で、弱者に厳しい社会なので、終身雇用のレールに縛られず、個人が海外で挑戦すべきだという主張があります。 聞こえはいいので、現状の打開策を見出したい方の心に響くものがあるかもしれません。しかしながら、成功の定義を客観的に…

オフショア法人口座を取り巻く包囲網

前回:香港個人口座を取り巻く包囲網 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ アメリカ、ヨーロッパを中心にオフショア法人口座を取り巻く環境が厳しくなっています。新規開設が難しくなっているだけでなく、現存する口座も使い方次第では維持していくのが難し…

香港法人 その4 法制度の目的

前回:香港法人 その3 - 香港現代史 香港法人と三国貿易 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 香港の法制度は、イギリスが香港を植民地支配するために作られました。 そしてイギリスが香港を植民地支配に固執する目的は、明確に一つに収斂されます。 その…

香港法人 その3 - 香港現代史 香港法人と三国貿易

前回:香港法人 その2 香港近代史~香港返還 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 前回の記事よりかなり間があいてしまいました。今回のテーマは中国返還以降の香港についてです。 香港は中国返還以降、大陸の製造業発展を支える貿易センターとして大きな役…

独立話 その3 - 海外法人サポートセンター時代

前回:独立話 その2 - 黒子税務コンサルタント時代 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ これまでに繰り返し書いてきたことですが、海外法人サポートセンターとしてブログを書くようになった理由は、オフショア技術の公益性を高めることです。 お金持ちか…

海外口座はバレないのか

海外法人の法人口座は海外にあるので、日本政府が調べられない、あるいは調べるのが極めて難しいシーンがあるのは事実です。 しかしそれをいいことに、海外法人を社会通念に反する行為をする器として活用すべきかどうかは、よく考えたほうがいいと思います。…

パナマ文書について その10 海外法人設立サポート会社の所在地

前回:パナマ文書について その9 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ お問い合わせいただいた方の中から、海外法人サポートセンターはどこにあるのか、直接訪問してお話を聞きたい、というコメントを頂くことがしばしばあります。 本来、私がお客様にお邪…

海外法人転売の舞台裏 その5

前回:海外法人転売の舞台裏 その4 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ これまで海外法人の転売案件について不定期に【売りたい情報】を提供してきましたが、これからは【買いたい情報】も提供していきます。 こういった情報提供の他に、実際にディールの…

海外法人転売の舞台裏 その3

前回:海外法人転売の舞台裏 その2 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 海外法人の性質上、少人数で特定の目的のために運用されるケースが多いため、転売するときは、株式譲渡かつ取締役の総入れ替えが一般的です。つまり規模が小さいながらも、一種のM&A…

パナマ文書について その7

前回:パナマ文書について その6 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 合法だけれど道義的に許せない富裕層の行為として世間に定着したパナマ文書ですが、今週ついに、オフショア法人所有者の名前と住所が公開されました。 一部インターネット上では、住所…

激安法人設立競争の裏側 その2 口座開設敗者復活サポートをおこないます

前回:激安法人設立競争の裏側 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 海外法人設立代行業者の増加と過当な値下げ競争によって業界がひずみ、口座開設に失敗する方が更に増えていると書きました。 この状況を鑑み、弊社では、敗者復活の法人口座開設を成功保証…

激安法人設立競争の裏側

海外法人設立代行を激安でサポートする業者が増えるのに比例して、口座開設に失敗する方の数が増えております。 これは価格競争の末、品質を下げる業者が増えたからではなく、元々品質水準を満たせない業者が数多く業界に参入してきたためです。 中には格安…

日本人の個人口座開設がウェルカムな香港の銀行で、口座開設サポートを行ないました。 その2

日本人の個人口座開設がウェルカムな香港の銀行で、口座開設サポートを行ないました。 - 海外法人サポートセンター 捨てる神あれば拾う神ありとはこのことで、前回のマイナーな銀行に続き、今度はあまり日本人業務を進めてこなかった香港の大手銀行において…

パナマ文書について その5

前回:パナマ文書について その4 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 「パナマ文書」につき、先週、パナマ警察が、情報漏えいがあった法律事務所モサック・フォンセカの本社に対し、家宅捜索を行ないました。 edition.cnn.com 主な目的は政府高官の汚職、…

お客さんが海外法人サポート会社の信用を得るには

海外法人設立サポート会社として、お客さんの信用を得るための条件は、専門知識と経験に基づいた的確なアドバイスをすることと、ミスなく仕事を納めることです。 一方でお客さんがサポート会社の信用を得るための条件は、業務遂行に必要と思われる情報や考え…

支払いと信用

インターネットを通してお問い合わせ頂いた方とコミュニケーションを取る際、互いに警戒しあって探り探りに話を進めることになるケースが多いです。全部と言っても過言ではありません。 お客さんからすれば、弊社の全貌や私の個人情報、それに提案するサービ…

海外口座開設成功率100%の秘訣

なんだか誇大広告みたいなタイトルになってしまいましたが、弊社では、今現在、海外での個人口座、法人口座ともに、開設サポートの成功率は100%を維持しております。 以前に、これはひとえにお客様の努力によると書きましたが、もちろん、弊社も少しは努…

海外法人のメリットデメリット比較

弊社にお問い合わせ頂いた方から、いろいろな法人のメリットデメリットを比較したいという依頼をよく受けます。 設立費用や各国の税率など一般論でお伝えすることはできますが、 メリット、デメリットはお客のおかれている状況によって大分変わってきます。 …

海外法人へ裏口からアクセスする方法

ブログからお問い合わせいただき、海外法人の申し込みを真剣に検討いただいている方にはすでにお伝えしていることですが、弊社では、本ブログ経由での依頼に対して、入り口を狭くしております。 弊社の海外法人にアクセスするルートは別にあって、ブログは弊…

時は金なり 

海外法人の法人口座開設は昔に比べて本当に厳しくなりました。今はまだ一般人でも手が届く代物ですが、数年後は、本当に限られた人しか手が届かなくなるかもしれません。 弊社では今のところ成功率は100%ですが、これを維持するためには、事前にお客さん…

移住予定国と法人設立国は分けて考えたほうがいいです。

ブログを書き始めたころに、さらっと書きましたが、移住予定国と法人設立国は分けて考えたほうがいいです。 kaigaihoujin.hatenablog.com 理由は非常に簡単で、居住者になってしまうので、非居住者法人としての恩恵を受けられなくなってしまうからです。 も…

日本人の個人口座開設がウェルカムな香港の銀行で、口座開設サポートを行ないました。

香港でもあまりメジャーでない銀行での個人口座開設をサポートしました。 ちなみにその支店での日本人のお客さんは初めてで、担当者も少し緊張していました。 HSBC香港や恒生銀行(ハンセン銀行)などの有名どころは日本人への審査がかなり厳しくなっており…

悪いうわさはすぐに広まります

お客さんと商談を進める中で、お互いのタイミングや方向性、そして実益が伴うかどうか検討した結果、成約に結びつかなかったり、成約してプロジェクトを進めていても、途中で頓挫することがあります。 お互いビジネスでやっているので、そういったことは当然…

百聞は一見にしかず - 海外法人で社会勉強

ブログを書くようになってから気づいたことですが、海外法人に興味を持ち、インターネットや本で調べてからわからないことがあると質問を投げてこられる方が非常に多いです。 そういった質問に答えていくことで、問い合わせいただいた方の疑問や不安を解消し…

租税条約とオフショア法人 その1 - そもそも租税条約とは何か?

租税条約とは、簡単にいえば二重課税と脱税(非課税)をなくすための国同士の決まり事です。 たとえば、日本企業がアメリカで収益を上げ、アメリカで課税された後に日本でも課税されてしまったら二重に課税されたことになってしまいます。逆にアメリカ企業が…

海外法人の閉鎖手続きは超重要です!!

海外法人の閉鎖手続きは非常に重要です。 香港法人やシンガポール法人など決算がある海外会社だけでなく、実際の決算がないオフショア法人も閉鎖手続きは重要です。 海外法人を設立してもただでさえ儲からなかったのに閉鎖で更に費用が発生するなら放置した…

税金コストという考え方

税理士さん、会計士さん、経営者さんの中には、税金をコストとして捉えおり、コストである以上、それを積極的に削減していくべきだ、というアグレッシブな考え方をお持ちの方が数多くいらっしゃいます。そして、そのドライさ、合理さが、自身のビジネスマン…

イギリス法人 その4 導管国としてのイギリス

前回:イギリス法人 その3 覇権をめぐる終わりなき暗闘 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 2016年2月現在のイギリスの法人税は20%となります。日本法人の子会社となった場合、タックスヘイブン対策税制が適用されるようになりました。2008年…

香港IFAとの業務提携を拡大します。

前回:香港IFAと初めての業務を行ないました - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 香港の旧正月があける2月中旬から、提携先の香港IFAが扱う全商品を日本のお客さんに紹介できることが決まりました。 マイナス金利政策によって日本での手堅い投資先が減り、…

【2016年2月版】海外法人サポートセンターのサービス概要

前回:【2015年12月版】海外法人サポートセンターのサービス概要 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 今年に入りまして、海外法人サポートセンターは、海外投資サポート、個人口座開設サポート、海外移住サポートの領域でサービスを拡大する運びとなりまし…

三分で分かる海外法人サポート会社の選び方 - 業者選び簡易版

お客さんがいくら海外法人について勉強しても、プロとして海外法人サポートサービスを提供しているファームとの間には超えられない壁(知識、経験、ネットワーク)があります。 この業界に参入するならともかく、お客さんがご自身の業界で成功されたいなら、…

個人口座開設サポートサービスの継続を決定しました。

クリスマスキャンペーンとして海外銀行での個人口座開設サポートサービスを期間限定で提供してまいりましたが、このたびサービスの継続を決定しました。 対応できる銀行、地域が定まってきたのと、業務標準化によるコストダウンが実現できたことで、お客様に…

海外法人の名前と法人口座の開設

海外法人を設立する際、当然の事ながら法人名を決めなければなりません。 もちろん基本的にはお客さんが自由に決めていいのですが、以下の点に注意したほうが、めんどくさいことに巻き込まれずに済むと思います。 1.会社名の最後にFinance, Bank, Fund, In…

情報のセキュリティ その2 問い合わせと信頼関係

前回:情報のセキュリティ - 海外法人サポートセンター の続き⇒ お問い合わせを受ける際に、まれにお名前を名乗らず、挨拶もなく、要件だけ短文で投げられる方がおります。 ブログで知った見ず知らずの相手に、人に言い難いお金や人生の相談を持ちかけるわけ…

個人投資家が得をする新興国投資 その4 - 高級コンドミニアムは本当に儲かるのか

前回:香港IFAと初めての業務を行ないました - 海外法人サポートセンター の続き⇒ ここのところ、個人向けサービスの開発を進めております。 1.個人口座開設サポート(期間限定) 2.香港IFAを通したオフショア金融商品の紹介(香港メイン) 3.新興国投…

ノミニー特集 その6 ノミニーを使ったほうがいいケース一覧

前回:ノミニー特集 その5 ノミニーとその責任 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ 少し間が空きましたが、ノミニーについてお伝えしなければならないことがまだまだございますので、書き足していきます。 これまでの記事で、ノミニーの仕組みや歴史を見て…

海外法人活用例 その2: シンガポール法人を活用したマレーシアでのウェブ広告ビジネス

前回:海外法人活用例:中国オンライン英会話ビジネス - 海外法人サポートセンター の続き⇒ マレーシアで面白い現地向けウェブ広告サービスを展開している方とお話する機会がございました。 マレーシア法人を通して現地で専門性の高いポータルサイトを運営し…

海外口座と相続問題 その2 - 豊かになったその先にあるもの

前回:海外口座と相続問題 - その1 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ アジアの小富豪の数が圧倒的に日本人より多いのは、決して彼らが何倍も日本人より優れているからではなく、単純に各種税制の恩恵、特に相続税に預かり、難易度の違う資本ゲームをや…

世界一分かりやすい香港法人のつくり方 【初めての方必見】

香港法人の設立費用や投資の勧誘についてのページは探せばいくらでも見つかりますが、意外と香港法人の作り方について、設立までの流れを書いたページがなかったので、簡単にまとめてみました。 ☆香港法人設立の流れ☆ 香港法人含め、海外法人を設立したい動…

海外法人詐欺に合わないために その1

前回:HSBC香港口座開設詐欺 【ご注意ください】 - 海外法人サポートセンター の続き⇒ これまで、サービスや業者のレベルに関する記事をいくつか書いてきましたが、その問題意識は、業界の構造を説明することで、よい業者と微妙な業者を見分けるための着眼点…

タックスヘイブン対策税制の適用条件

タックスヘイブン対策税制は税率の低い海外に留保された利益について、日本が課税するための税制です。その要件についてはJETROがうまくまとめています。 タックスヘイブン対策税制:日本 | 貿易・投資相談Q&A - 国・地域別に見る - ジェトロ これをたやすく…

仕事のご依頼や個別相談をされたい方は、メールにて受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

kaigaihoujin.yamaguchi@gmail.com

オフショア投資ブログランキングに参加しています。

にほんブログ村

人気ブログランキング